3月半ばに開花し、先週末に満開を迎えた東京の桜。お花見に行きたくてウズウズしているという人も少なくないのでは?
上野恩賜公園、目黒川、千鳥ヶ淵...とさまざまな花見スポットがありますが、今回はちょっと特別な気分になれる"穴場"を紹介します。
120本の桜が植えられた庭園
それがこちら、ホテル椿山荘東京です。
言わずと知れた都内屈指の高級ホテルであり、四季折々の植物が楽しめる広大な庭園があることでも有名ですよね。
意外と知られていませんが、実はこの庭園はホテルを利用していなくても自由に散歩することができるんです。
庭園内には約20種120本の桜が植えられており、順に見ごろを迎えています。例年3月下旬から4月にかけてはソメイヨシノ、神代曙桜、山桜、山形おばこなどが咲き、4月中旬には八重紅枝垂桜も見ごろを迎えます。
都会の喧噪からシャットアウトされた庭園内は、ゆったりとした時間が流れ、癒し効果は抜群。空いているタイミングにいけば、小鳥のさえずりや湧水のせせらぎを聞きながら花見を楽しむことができますよ。ホテル敷地の横を流れる神田川沿いの桜並木も必見です。
現在、ホテル椿山荘東京では桜の時期に合わせて「Sakura Photo Campaign」を開催しています。
「花人(はなびと)」をテーマに、ホテル内(館内・庭園内)またはホテル周辺の神田川沿いで撮影された写真・動画をインスタグラム上で募集するというもの。特に素敵な写真を投稿した人には宿泊ペア招待券やレストランディナーペア券などがプレゼントされます。
桜自体を撮ったものはもちろん、桜にちなんだ食事や桜柄の着物など景色以外の投稿でもOKなので、是非参加してみて。投稿時は「#sakura_hct」「#ホテル椿山荘東京」の2つのハッシュタグをつけるのをお忘れなく。
キャンペーン期間は2018年3月1日から4月8日まで。
せっかくホテル椿山荘東京まで来たのだから...という人には、今だけのレストランプランがおすすめ。
たとえば、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では桜甘酒モンブランや桜餅風セイボリーなどが登場する「桜アフタヌーンティー」が開催中です(3800円/サービス料別)。
イタリア料理店「イル・テアトロ」では、黒毛和牛のフィレ肉やフォアグラ、フレッシュトリュフなどが味わえる特別ディナーコース「Il ciliegio giapponese ~桜~」を展開中(1万6500円/サービス料別)。夜桜を眺めながら、美味しい料理とともに贅沢なひとときを満喫できますよ。
キャンペーンやレストランプランの詳細は公式サイトへ。