どこでもホッチキスがドヤ顔する局面
また、両者は針のサイズが異なります。「まわるホッチキス」は一般的なホッチキスと同じ小型の「10号針」を使用しますが、「どこでもとめられるホッチキス」は中型の「3号針」を使用します。この違いも、どちらを使いたいかによって判断がわかれるところでしょう。
...と、2つのホッチキスを紹介したところで分かったのは「それぞれ特徴があり、どちらも便利!」ということ。言葉の意味としては矛盾するものの、「最強」と呼ぶにふさわしい便利なホッチキスが2つある...という結論に落ち着きました。
同じ中綴じ目的であっても微妙な違いがあるので、2つ持っておくのがいいのではないかと個人的には思いました。なにせ2つ買っても300円ですからね。
中綴じでお困りの方は、店舗に行った際は探してみては?
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