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この巨大な岩、一体なに!?隈研吾設計の「角川武蔵野ミュージアム」は本好きの天国だった

旅行・おでかけ

美術館である「エディット&アートギャラリー」では2021年3月7日(日)までの期間、ウルトラブッダを手がけた「《米谷健+ジュリア展》 だから私は救われたい」を開催中。美しさに見入ってしまう作品ばかりですが、素材は塩やウランガラスなどを用いて塩害や核を表現しているなどアイロニカル。

博物学者の荒俣宏氏が監修した、いわゆる秘宝館とはまた違う“ワンダー”なものを扱う日本初の博物館です。「サイエンスアート部屋 生命の神殿」と「ワンダー部屋 半信半疑の地獄」の2コーナーに分かれています。

半信半疑の部屋の展示品は手に取って見ることも可能。美しい標本からUFOのカケラ…ウソかホントかは関係ない、いい意味で得体の知れないものばかり。さすがはアラマタ先生です。展示物に添えられたPOPも先生直筆ですよ!

そのアラマタ先生、実は妖怪研究の第一人者でもあります。1階「グランドギャラリー」では「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM」が2021年2月28日(日)まで開催中。この立派な門は映画・妖怪大戦争のセットを手がけた大道具さんたちが制作しました。

日本各地に潜む見える妖怪から誰も見たことがない妖怪までを紹介。さまざまなイラストレーターの書く妖怪絵図や、妖怪のイメージが具象化されたミイラなども展示されていますよ。

5階にある「武蔵野ギャラリー」では所沢のある武蔵野の文化や歴史を解説。この土地に伝わるデイダラボッチの伝承についてもまとめられています。

本格ダイナーから神社まで。一日中いても、何度訪れても飽きません!

ミュージアムショップまでハイセンスなのが角川武蔵野ミュージアム。2階の「ロックミュージアムショップ」はhesoというクリエイティブチームが手がけ、デザイン性に優れた雑貨でいっぱい。荒俣ワンダー秘宝館に展示中の「新世界透明標本」はここで購入もできます。

武蔵野や埼玉の郷土玩具などを扱っており、かわいい川越だるまも!地元の名産である狭山茶はおみやげにいいですね。

小腹が空いたら、同じく2階の「角カフェ」へ。所沢でよく採れるというサツマイモを使ったスイーツ「オイモボール」を販売しています。窓の向こうに広がる水面を見ながら休憩するのがおすすめ♩

5階にはランチやディナーがしっかり食べられる「SACURA DINER(サクラダイナー)」もあります。とってもスタイリッシュな店内でお皿やテーブルセットも素敵!アルコールやコース料理もあるこの本格ダイナーは入館料なしで利用可能。地元食材を取り入れたアメリカンキュイジーヌを提供しているので、グルメさんからの注目が高まりそうです!

最後にご紹介するのが、野外にある「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ)」。デザインを隈研吾氏、命名を国文学者の中西進氏が行いました。まさか神社まであるとは、おそれいりました…!

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