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ふらっと〆パフェが粋。大阪「フロランタン」でがんばる自分にご褒美を。

“デザートは別腹”と言いますが、大阪ではまだ少ない〆パフェ。今回ご紹介するお店は、同じビルにある大人気店「フィナンシェ」の2号店「フロランタン」です。ここの〆パフェは芸術性も高く、インスタ映えまちがいなしの逸品。〆にパフェはいかがですか?

ソルティー【お塩】

雑居ビルにあるスイーツバー

Photo by ソルティー【お塩】
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大阪、北新地にある「フロランタン」は、某有名立ち食いステーキ屋さんがある雑居ビルの4階にあります。この緑の看板が目印です。ロゴもおしゃれで、スイーツの絵が描かれています。

Photo by ソルティー【お塩】
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雑居ビルの雰囲気がドキドキしちゃいます……!北新地にはこのようなビルがたくさんあるので、調べて行かないと迷ってしまいそうです。まずはエレベーターを目指しましょう。

Photo by ソルティー【お塩】
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「フロランタン」は4階にあります。ポチッと4階を押しました。ちなみに9階に行くと、系列店の「フィナンシェ」があります。コンセプトは違うとしても、同じビルで2店舗もスイーツバーを展開するなんてすごい……!

Photo by ソルティー【お塩】
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エレベーターを降りると右手にあります。入店前にもメニューの紹介を貼っているので、価格が心配な方も確認ができるという、オーナーのやさしさを感じました。

ではさっそく入店します♪

店内はスタイリッシュな空間

Photo by ソルティー【お塩】
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ドアを押して入店すると、目の前に見えてくるのがワインとチョコレート。雑居ビルとは思えない、スタイリッシュな店内の雰囲気に圧倒されました。

Photo by ソルティー【お塩】
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席は、カウンター7席と2人用テーブルが2席、奥にソファー席があり、6人ほど座れます。ひとりでふらっと行くこともできますね♪

Photo by ソルティー【お塩】
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“スイーツバー”なので、もちろんお酒を飲むこともできます♪ 種類が多く、オーナーがソムリエなので、今日の気分を伝えると最適なワインをチョイスしてくれます。

席に着いたらメニューをオーダーし、次はチョコレートを見に行きましょう。

種類が豊富なボンボンショコラ

Photo by ソルティー【お塩】
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「ボンボンショコラ」1粒160円(税抜)〜

色あざやかで、どれもおいしそう。「パクチー」や「梅しそ」そして「焼酎」など変わったショコラも多く、選ぶのにとても悩んでしまいます!もちろんボンボンショコラはお持ち帰りもできます。

“MyBox制度”で2度目からお得に

Photo by ソルティー【お塩】
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普通は包材代まで入った価格で売られていますが、フロランタンは写真のような、水にも強い、再利用できる箱を最初に購入します。そのため、2回目以降は以前の箱を持って行くと包材代がかかりません。包材のコストを落とすことで、絶品のボンボンショコラが安価に楽しめます♪

箱には種類があって、小(9個目安)350円、中(18個目安)400円、大(24個目安)450円ですべて税抜です。利用用途で選べるのはいいですね。箱の新色も出て、今は写真の4色から選べるそう。

定番パフェと月変わり限定パフェ

「ダークチョコレートと苺」

Photo by ソルティー【お塩】
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1,480円(税抜)

とても芸術的で美しいフォルムのパフェ「ダークチョコレートと苺」は、1番人気の定番パフェです。季節によってフルーツも変わっていくのですが、この美しい形は変わらずに年中楽しめます。

「春の訪れとイースター」

Photo by ソルティー【お塩】
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1,780円(税抜)

4月のパフェは「春の訪れとイースター」です。グラスの上には、濃厚なクリームにはちみつとオレンジのソースがかかっていて、その香りに誘われてやってきた焼き菓子で作った蝶が止まっています。

グラスの中には、イースターをイメージした鳥のたまごがアイスで表現され、ヨーグルトアイスとバジルアイスの2種類が入っています。鳥の巣はチョコレートで表現、羽をイメージしたホワイトチョコレートがたまごの上に落ちていて、細部までのこだわりがすごい……!

鳥の巣の下には、白ワインのジュレが入っていて、旬の河内晩柑、文旦、フランボワーズが浮いています。グラス以外すべて食べられるんですが、見た目がこんなにきれいなパフェは、ひとつの芸術作品として感じられますね。

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