おしゃれな「トーストアート」発見♡
見るだけでも大満足
食パンで簡単に作れるトースト。最近、食材やデザインにこだわっておしゃれに見せる「トーストアート」がインスタグラムで話題になっています。
見るだけでも大満足できそうなトーストアートをご紹介します。
まるで美術作品のようなアートなトースト
ジャムで描く「柄トースト」
ジャムを使って描かれた柄トースト。いろんな種類のジャムがあれば、カラフルな柄が描けるんです。
こちらはりんご柄トースト。食パンにクリームチーズや水切りヨーグルトなどを塗ってからジャムをのせると、色が映えて柄もキレイに見えるのでおすすめです。
こちらはいちご柄トースト。実際にいちごジャムを使えば、味まで再現できますね。黒ゴマでつぶつぶ感を出し、ピスタチオでヘタをつければ、よりリアルに作ることが出来ます。
ジャムを使って花を描いたトーストアートも。こちらはいちごと桃のジャムを使ったチューリップ柄トースト。見た目も華やかで食卓が明るくなりますね。
色鮮やかな「ウェーブトースト」
色をつけたクリームチーズを波のように塗って作るのが「ウェーブトースト」。クリームチーズを何色か作って塗っていくと、色鮮やかでアートなデザインになりますよ。
こちらは淡いピンクのウェーブトースト。白ごまでつぶつぶ感を出し、ピスタチオをヘタに見立てたいちご柄です。見た目が可愛くて食べるのがもったいないですね。
淡い青とピンクのクリームチーズを自由に塗り、金箔をまぶしたウェーブトースト。こちらは京都にあるカフェ「LITT UP. KYOTO 」のメニューです。インスタ映えするデザインで、写真を撮って投稿したくなりますね。
きっちり可愛い「チェックトースト」
ジャムを塗って四角いスライスチーズを規則的に並べてチェック柄を作るのが「チェックトースト」。1枚のトーストに3色のジャムを塗ると、デザイン性も高くてカラーも美しいトーストになります。
チーズに絵柄を描くと可愛さがUP。こちらはスライスチーズに表情豊かなスヌーピーが描かれていてキュートですね。
繊細デザイン「タンバリントースト」
ドットで円を描く柄が繊細で可愛い「タンバリントースト」。楽器のタンバリンではなく、ミナペルホネンというブランドの「タンバリン」という名前の柄をモチーフに作られています。
ワンカラーで作ってもおしゃれに見えます。シンプルなデザインがお好みの方はキュンとくるトーストではないでしょうか。