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梅の花の見ごろはいつ?都内の梅まつり・梅の名所まとめ[2021年版]

旅行・おでかけ

東京では、2月上旬から見ごろを迎える梅の花。都内には、梅まつりや夜間ライトアップを行うスポットもあります。春の訪れを感じながら、「梅見」を楽しんでみませんか?

【谷保】東日本最古の天満宮で梅見/谷保天満宮

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南武線谷保駅から徒歩3分の場所にある、東日本最古の天満宮である「谷保天満宮」。交通安全発祥と学業の神として有名で、多くの人が祈願に訪れます。

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こちらには約350本の梅の木があり、1月中旬~3月にかけて紅白の梅が敷地内を彩ります。梅見散策はもちろん、記念撮影をしに訪れる卒業生などでもにぎわいそうです。

谷保天満宮

所在地:東京都国立市谷保5209
電話番号:042-576-5123
最寄駅:谷保

【高尾】8つの梅林で10,000本の梅が満開に/高尾梅郷

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高尾駅や高尾山口駅から、徒歩やバスで巡ることのできる梅の散策スポット「高尾梅郷」。旧甲州街道と小仏川に沿った約4.5kmの間には、約10,000本の梅が咲く8カ所の梅林が見ごろを迎えます。

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特に木下沢梅林には約1,400本の梅があり、一面に梅が広がる風景は壮観。木下沢・小仏梅林など、点在する梅林を自由に散策するのもオススメです。春の訪れを感じながら、ゆっくり巡ってみましょう。

高尾梅郷

所在地:東京都八王子市裏高尾町
電話番号:080-6758-1187(高尾梅郷梅まつり実行員会)
最寄駅:高尾
※駐車場はありません

取材・文/酒井 明子

※2021年1月27日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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