ホクホクした食感が魅力のじゃがいもは、1年を通して常備しているご家庭も多い野菜。作るのはいつも同じレシピばかりで、マンネリ化していませんか?今回はじゃがいもを使った副菜・お弁当おかず・おつまみなど、バリエーション豊かなレシピをご紹介します!
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もう一品ほしいときのじゃがいも副菜レシピ5選
1. じゃがいものキムチ和え
ゆでたじゃがいもを、白菜キムチとマヨネーズで和えただけの簡単なおかずです。あとひと品足りないというときに重宝しますよ。
じゃがいもは塩を入れたお湯でゆで、下味を付けておきましょう。火が通ったらゆで汁を捨てて弱火にかけ、鍋をゆすって粉をふかせると味の馴染みがよくなります。
2. タラコポテトのチーズ焼き
タラモサラダをオーブンで焼いたような、ボリュームのあるひと皿です。仕上げに刻み海苔をかけると、より一層おいしくいただけますよ。
明太子の辛味が苦手な方はたらこを使っても◎。ピザ用チーズをモッツァレラチーズに変えてアレンジするのもおすすめです。
3. 小松菜とジャガイモのサブジ(インド風炒め)
小松菜とじゃがいもをエスニックな調味料で炒めたインド風おかずです。野菜が不足していると感じたときに、ささっと作って食卓に添えるといいですね。
炒め物はなるべく汁気を抑えて作りたいもの。ツナ缶はあらかじめ油を切ってから加えましょう♪
4. ピリ辛ナッツポテト
ホクホクしたじゃがいもに混じった、香ばしいナッツの食感が楽しい副菜のレシピです。じゃがいもをレンジ加熱してナッツと混ぜるだけなので、すぐに作れますよ。
ナッツは松の実やアーモンドなど、お好みのものを使ってください。柿ピーを入れてもおいしいですよ。ふやけてしまうので、食べる直前に粗く砕いて入れるのがおすすめ♪
5. ひじきの和風ポテトサラダ
鉄分たっぷりのひじきを醤油で炒り煮にして、新じゃがと合わせた和風ポテトサラダのレシピです。ピリッと辛いブラックペッパーと、うまみたっぷりのだし粉が味のアクセント。
細くてじゃがいもに絡みやすい芽ひじきを使うのがおすすめです。長ひじきを使う場合は、水で戻したあとに食べやすい大きさに刻みましょう。
お弁当に入れたいじゃがいもの副菜レシピ5選
6. ソーセージとじゃがいものハニーマスタードソテー
あらびきソーセージとじゃがいもを炒め合わせ、甘酸っぱいハニーマスタードで和えたおかずはお弁当にぴったり。パンに挟むのもおすすめです♪
ハニーマスタードは粒マスタードとマヨネーズ、はちみつを混ぜ合わせるだけで完成します。具材をフライパンで炒め、火を止めてから入れると焦げ付きにくくなりますよ。
7. じゃがいもと鮭のマヨ和え
ゆでたじゃがいもに鮭フレークとマヨネーズを混ぜ合わせた簡単なおかずのレシピです。朝の忙しい時間でもさっとできるので、お弁当におすすめ。
塩鮭の切り身を焼いてフォークでほぐしたものを鮭フレークの代わりに使っても◎。鮭の塩気に応じて、マヨネーズの量を調節してくださいね。
8. ひとくち新じゃがのハッセルバックポテト
簡単にできておいしく、しかも写真映えもする「ハッセルバックポテト」をお弁当に入れてみませんか?小さなサイズの新じゃがを使えば、子どものお弁当箱にも収まりますよ。
じゃがいもに切り目を入れたあと、切り口を洗ってでんぷんを取り除くのがおいしく作るコツです。