薄切りされた豚肉に、葉物野菜やきのこを巻いて焼くとジューシーな豚肉巻きが完成!野菜が苦手な方も、これならおいしく食べられるというのが豚肉巻きです。今回はいろいろな野菜やきのこ、豚肉巻を揚げたレシピを紹介!お弁当にもおすすめのメニューですよ。
KIBO LABO キボー ラボ
野菜の豚肉巻きレシピ10選
苦みのある豆苗は、栄養満点だけど食べにくいという人もいますよね。そんなときは豚肉を巻いて、手軽にレンチンして食べてみませんか?くるっと巻いてから数分でできる時短レシピで、忙しい朝のお弁当のおかずにもピッタリですよ。いっしょにもやしを巻くとシャキシャキ食感になります。
水洗いをいてガクを切り落としたオクラを巻いて焼いただけです。豚肉を食材に巻いたら、小麦粉を薄くまぶしておくと、肉が野菜から離れるのを防いでくれます。柔らかい食感がよい方は、オクラを事前に沸騰した湯で湯通ししておくとよいですよ。
豚肉のアスパラ巻きはもはや定番!いつも塩、コショウ、しょう油で味を付けている方は、コチュジャンやニンニクをタレに入れて韓国風の甘辛さに!タレを工夫するだけで、さらにご飯のすすむ豚肉巻きができますよ。
茹でた里芋をつぶして、豚肉で巻いて焼くだけの簡単レシピです。もちもちっとした里芋の食感が絶妙で、甘辛いタレもよく合います。里芋は茹でてもレンチンで柔らかくしても、どちらも肉巻きに使うことができますよ。肉の脂がよく染みて、ご飯がすすむこと間違いありません!
豚肉に大葉を敷いて梅肉をのせ、なすをくるくるっと巻いた豚肉巻きです。火が通ったなすはしっとりして、さわやかな大葉とさっぱりした梅によく合います。なすがしっかりと豚肉の旨味を吸ってくれ、噛むほどにジューシーな豚肉巻きに仕上がりますよ!
インゲンも豚肉巻きでは定番の食材で、ニンジンといっしょに巻かれているときもあります。旬のインゲンは柔らかくシャキシャキっとした食感ですが、時期によって固めのインゲンのときはサッと湯通ししてあげると、焼き上がりがしっとりとしますよ!
大葉の巻かれた豚肉は、お酒にもピッタリのおいしさですよね!ブラックペッパーを多めにふってあげると、ワインにもよく合いますよ。晩酌をしたいときにくるくるっと巻いて、さっとフライパンで焼けるので、お家でできる時短おつまみレシピのひとつに入れてくださいね。
じゃがいもは短冊切りしたものを肉巻きにしても、しゃきしゃき食感でおいしいですが、マッシュしたポテトもほっこりとした味わいでお弁当のおかずにはおすすめです。こちらのレシピではパクチーと食べれれていますが、クレソンやねぎもよく合いそうですね。
サラダで食べがちのアボカドですが、火を通すとさらにとろんと柔らかくなります。アボカドを巻くときはピザ用のチーズを入れますが、カロリーが気になる方は入れなくても大丈夫です。変わりに大葉や焼きのりをいっしょに巻いてあげても、アボカドとよく合いますよ!
焼いたばかりのときは、中に入っているプチトマトが熱々なので、少し冷めてから食べるようにしましょう!酸味の効いたトマトが、まるでドレッシングのような効果となって、豚肉巻きを演出してくれます。上質な赤ワインがピッタリの肉巻きですね!