薄切りされた豚肉に、葉物野菜やきのこを巻いて焼くとジューシーな豚肉巻きが完成！野菜が苦手な方も、これならおいしく食べられるというのが豚肉巻きです。今回はいろいろな野菜やきのこ、豚肉巻を揚げたレシピを紹介！お弁当にもおすすめのメニューですよ。
KIBO LABO キボー ラボ
きのこの豚肉巻きレシピ5選
比較的リーズナブルなえのき。薄切りの豚肉で巻くことで、ボリュームのある節約レシピができますよ！シャキシャキっとしたえのきが好きな方は、火を通し過ぎないように注意しながら焼くようにしましょう。
エリンギ特有の食感と風味は、とってもクセになりますよね。少し大きく縦長にカットしたエリンギは、お弁当のおかずにもぴったり！育ち盛りの子どもの食欲にも応えてくれそうです。きのこ系はフライパンで焼いても、サッと料理酒をかけてレンチンしても、どちらも火の通りがよいです。
舞茸だけで食べるにはボリュームが足りないときに、豚肉を巻いてあげるとたくさん食べた気になります。しっかりとタレも含んでくれるきのこなので、ご飯もよく進みますよ！
肉厚のしいたけを豚肉に巻いて焼いてあげるだけ！豚肉の旨味としいたけの風味が合わさり、お酒にもよく合います。きのこが苦手な方も、豚肉といっしょに食べることで、いつもとは違うおいしさを楽しめますよ！
えのきと同じようにお手頃食材のしめじも、豚肉を巻くだけでボリュームアップ！濃厚なオニオンバターソースで仕上げてあげると、まるでステーキのようなおいしさに子どもも喜んでくれますよ。仕上げにねぎをふりかけると一気にお酒が欲しくなるメニューになります。
ほかにもいろいろ豚肉巻きレシピ5選
豚肉に大葉とプロセスチーズを巻いて、フライパンで焼くだけ！できたては、中のチーズが熱々トロトロでたくさん食べてしまいそうなおいしさです。チーズは子どもが喜んでくれますが、お酒のおつまみとしても最適ですね。
とろっととろけた卵が肉巻きの中から出てくるって、卵好きにはたまりませんよね。おいしさのコツは、程よく半熟の茹で卵を作ることと、上手に巻いて焼くことです。フライパンの上では、転がしながら焼くことで、肉巻きの中の卵が崩れることなく仕上がりますよ。
お弁当に入っていても、夕飯として出てきても肉巻きおにぎりはいつの間にか定番のメニューというご家庭も多いですよね。そのくらいおいしくできるので、豚肉とご飯の相性は完璧です。しょう油タレや焼肉タレなど、タレにこだわるといろいろな味を楽しめますよ！
お肉が食べたいけど、ヘルシーなメニューにしたいというときは、厚揚げをサイコロ状にカットしてお肉を巻いてみましょう！できあがりがまるでサイコロステーキのようで、食べてみても厚揚げに豚肉の脂がよく合ってジューシーですよ。ステーキタレにしてもよさそうですね！
おもちにチーズを挟んで、豚肉をくるくると巻いてソテー！おもしろい食感と豚肉の脂を程よくもちが絶妙な味のひと品ができます。シンプルに砂糖しょう油のタレもよいですが、塩コショウやトマトソースで煮込んでも、おいしくいただけます。
