40代向け！大人っぽいのにラクチンぺたんこ靴の春コーデ

この春は、ぺたんこ靴を味方につけて！

コロナ禍でリモートワークが増え、肩肘の張らないリラックスしたコーデを求める方が多くなっています。今まで通勤にヒールを履いていた方も、ぺたんこ靴にシフト。

今回は、40代の大人女性におすすめの、大人っぽいのにラクチンなぺたんこ靴の春コーデを6点ピックアップ！ 早速、みていきましょう。

コーデに投入した途端、上品な印象を醸し出してくれる「ローファー」が、引き続き人気を集めています。ラクチンな履き心地のシューズに慣れた足元には嬉しいトレンドですね。シャキッとした雰囲気がありながらも、程よくリラックス感があるので、オンオフ問わず重宝します。「きれいめコーデを作りたいけど、ヒールだと足が疲れる……」そんな大人世代にこそ、おすすめしたいアイテムです。

出典：WEAR

クラシックコーデの定番アイテムである、甲の部分にタッセルがあしらわれたタッセルローファー。ソールには、クッション性のある素材が採用されており、履き心地の良さがポイントです。ボリューム感のあるシルエットが、今の気分に合う一足です。

そこに、すっきりとしたVネックが大人っぽい着こなしに導いてくれるニットプルオーバーと、マーメイドシルエットで、女性らしいエレガントなムードを漂わせるロングスカートを持ってきて、フェミニンに。ブラックカラーのローファーが、そんなフェミニンコーデの引き締め役として効果を発揮しています。

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こちらはなめらかなスムース素材が使用されたソフトローファー。足に負担がかかりにくい柔らかなゴム製ソールで、快適な履き心地を実現してくれます。シンプルながらも、程よくトレンド感を取り入れたデザインで、通勤にはもちろん、オフの日のカジュアルなスタイリングとも相性抜群。

そこに、おうち時間に最適な「ZARA（ザラ）」のスウェットを持ってきて、リラックスコーデの完成。ボトムスには、引き続きトレンドに挙がっているカラーパンツを投入すれば、即おしゃれコーデが叶います。ハイウエストデザインなので、脚長効果を発揮してくれますよ。

フェミニンな見た目と履きやすさから、定番アイテムとなっているのが「バレエシューズ」。バレエシューズとはフラットシューズの一種で、ヒールが低くて底が平らなデザインのもの。足の甲に当たる部分が大きく開いていて、小さなリボンがついたものが一般的です。かかとが低いので、歩きやすいのも嬉しいポイントですね。

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こちらは、スクエアトゥが大人可愛い印象のバレエシューズ。トゥの部分がステッチになっており、さりげなくワンポイントになっています。ベーシックなブラックカラーは、どんなコーデにもマッチしてくれるので、活用頻度も高め。ソックスと合わせることで、おしゃれ感はもちろん、寒さ対策にも一役買ってくれます。

そこに、ふんわりとAラインに広がるシルエットが女性らしいブラウスを持ってくれば、さらにフェミニン度が加速。体のラインを拾わないデザインなので、体型カバーできるのが嬉しい。ボトムスには「しまむら」のセンタープレスパンツを投入して、プチプラながら高見えを叶えています。

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こちらは、バレエシューズに定評のある「repetto（レペット）」の一足。深みのある山羊革スウェードが使用されており、軽くて丈夫です。ポインテッドトゥデザインが、都会的なシャープな印象で、通常のバレエシューズよりも、少し大人っぽい印象を醸し出しています。

そこにジャケット×パンツといったスーツを持ってくれば、お仕事シーンにはもちろん、卒園式・卒業式といったオケージョンにもぴったり。ピンクカラーのバレエシューズが、モノトーンでまとめたコーデに、華やかさをプラスしています。

近年続いているスニーカーブームの影響を受けて、おしゃれなデザインも豊富な「スニーカー」。近所への買い物や散歩など、気軽なお出掛け時に重宝するアイテムです。デニムといったカジュアルコーデにはもちろん、フェミニンなワンピースコーデのハズし役としてもぴったりで、何足も揃えたくなるアイテムですね。

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厚みのあるフォームヒールとクッショニングを組み合わせ、現代的なスタイルと快適な履き心地を実現させた「NIKE（ナイキ）」の「Air Max（エアマックス）」スニーカー。異なる素材の組み合わせや快適な履き口、精緻なステッチが特徴の一足です。

そこに、一枚でおしゃれに決まるワイドプルオーバーパーカーを持ってくれば、おうち時間にもぴったり。ランダムプリーツスカートを投入して、今っぽいフェミニンカジュアルコーデを完成させています。縦見えするプリーツによって、Iラインシルエットが強調されてスタイルアップ効果が期待できます。