こんにちは!おいしいものには目がないヨムーノライター、相場一花です。
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全国の生産者と共同開発し、厳選された商品を販売する「久世福商店」。ごはんのお供やだしなど、高級感あふれる食材を多く取り扱っています。
そんな久世福商店から「カップ麺」が新登場しました。早速食べてみましたので、紹介します。
久世福商店から新登場したカップ麺とは
久世福商店で2021年2月15日(月)から順次発売中のカップ麺。サッポロ一番などでおなじみのサンヨー食品とタイアップし、久世福商店が監修したコラボ商品です。カップ麺には、久世福商店こだわりの「だし」を使っているのだとか。
今回登場したカップ麺は以下の2種類。
・野菜だしで仕上げた 塩らーめん・・・参考価格:193円(税別)
・毎日だしで仕上げた きつねうどん・・・参考価格:193円(税別)
全国の久世福商店店舗やスーパー、コンビニエンスストアなどで販売されていますよ。近所のスーパーやコンビニの店頭に並んでいるのを見かけましたが、お値段が若干違うようですね。193円(税別)という価格はあくまでも参考情報としてとらえていただければと思います。
良い意味でカップ麺らしからぬ上品さがにじみ出ている、パッケージデザインがステキです。思わずパケ買いしちゃいそうになりますよね。
久世福商店「野菜だしで仕上げた 塩らーめん」参考価格:193円(税別)の正直レポ
久世福商店の人気商品「野菜だし」で仕上げたという、塩らーめん。野菜のうまみを引き立てた塩味スープです。
具材がたっぷり
具材は、キャベツやキクラゲ、もやし、にんじんが入っていました。調理前の状態を見る限り、具材はたっぷり入ってますね。ちなみに「塩っぽい」においは感じず。
熱湯を入れてふたをし、3分で完成です。作り方は一般的なカップ麺と同じですね。
麺に関してはさほどこだわり感じず……
麺はややつるんとしていてのどごしが良いと感じましたが、あくまでもカップ麺の「めん」という域から脱するようなおいしさやこだわりは感じられず。横にいた夫も「久世福商店らしさはよくわからない」とのことでした。
うわ!上品なスープに感動
ただし、スープに関しては久世福商店らしさが垣間見えていました。野菜の旨みを引き立たせるような優しい味わい。塩気はありますが、一般的なカップ麺の塩ラーメンと比べると、優しくて上品さが出ていました。いわゆるジャンキーな塩ラーメンとは別物ですね。
甘みのあるや野菜(特にキャベツ)と一緒に食べると、まるで野菜スープを飲んでいるみたい。とてもカップ麺とは思えません。久世福商店のカップ麺は「スープが肝」ですね。
カロリーはやや低め
「これだけ優しくて上品な味わいなのだから、カロリーは低いに違いない!」と思って、栄養成分表示を確認すると、1食266kcalと書かれていました。カップ麺としては、やや低めですね。カロリーをひかえている時にもぴったりかも。
続いては「きつねうどん」を紹介します。