ポニーテールがなんかダサい…
時間がないときでもササッと結べる定番ヘア「ポニーテール」。でも、なんだかダサいというかあか抜けないというか…パッとしないときってありませんか?
もしかしたらそれは、コツやポイントを見逃しているのかも。プロが結ぶポニーテールには、ゴムひとつでもあか抜けるテクニックが隠されているんです。
プロのテクでレッツ垢抜け♡
今回は、そんなプロのテクが詰まった「垢抜けポニテ」の基本とアレンジを髪の毛の長さ別にご紹介!よくあるトラブルの解決法もまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ロングさんの基本ポニテ
ロングさんの結び目は、あごのラインが失敗しないベストポジション。耳より上の位置にしないことで、より大人っぽい印象に仕上がります。
実は“手ぐし”が重要ポイント!
印象を決める「ほぐし」を成功させるコツは、実は一番はじめの“手ぐし”。しっかりゴムに向かって放射線状にまとめることで、グンとバランスがとりやすくなりますよ。
ミディアムさんの基本ポニテ
ロングより短いミディアムさんは、耳よりやや高めに結ぶとあか抜けた印象に。最後にトップだけほぐしてボリュームを出すと、頭の形がキレイに見えます。
ゴムを隠して“こなれ風”に♡
最後に髪の毛でゴムを隠すと、こなれ感がアップ♡ピンを使わないので、毛の量が多くても崩れにくく初心者でも挑戦しやすいテクニックです。
ボブさんの基本ポニテ
長さがあまりないボブさんは、上のほうで結ぶとホウキのように毛先が開いてしまいがち。下のほうで結び、最後に全体をほぐしましょう。
ほどよい後れ毛が成功のカギ!
成功の秘訣は、ほどよく出された“後れ毛”!加減がわからないときは、多めに出して後で調整するのが簡単ですよ。
ロングさんの垢抜けポニテアレンジ
①初心者でも簡単♡ねじりポニテ
「ねじり」だけのポニーなら、三つ編みも編み込みもできなくてOK。きつめにクルクルねじった後、ゴムでしっかり留めるので、時間がたっても崩れにくいですよ。
②毛量が多い人に!三つ編みポニー
三つ編みを使ったポニテは、アレンジと結び目隠しの2つが同時にできるのがうれしいポイント。髪の毛を3つに分けているので、重さで崩れやすい毛量が多い人にもおすすめです。