7月になり、本格的な夏もいよいよですね!夏は暑さで食欲がなくなりがちですが、旨辛「麻婆料理」で元気に夏を乗り切りませんか。今回は、macaroni動画で見つけた「麻婆レシピ」を7つご紹介したいと思います♪
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夏に食べたい「麻婆レシピ」!
夏になると、「無性に辛い物が食べたくなる!」という方も多いのではないでしょうか。最近は辛いだけでなく"しびれ系"料理が脚光を浴び、「麻婆料理」が注目されています。
今回は、中華料理の代表選手「麻婆豆腐」をアレンジした「麻婆レシピ」を7つ紹介したいと思います。辛い物が好きな方もそうでない方も、おいしく食べられるレシピですよ♪
1. 旨辛ごろごろナスのカレーマーボー
"マーボー"と"カレー"という旨辛料理の最強タッグ!豆板醤や鶏がらスープの中華味に、カレー粉のスパイシーな味が組み合わさった絶品マーボーナスのレシピです。ナスは揚げないので、簡単に作れます♪
水溶き片栗粉はダマにならないように、弱火にして入れてくださいね。にんにくの芽はサッと炒めて、シャキシャキとした食感を残すのがポイント。ごはんにかけて、マーボー丼にしてもおいしいですよ!
2. 麻婆煮込みハンバーグ
ジューシーなハンバーグと麻婆豆腐がまさかのコラボ!豆板醤や甜麵醬などで麻婆風に味付けした調味料に、豆腐とハンバーグを入れた甘辛味がおいしい煮込みハンバーグです。ハンバーグを焼いたフライパンで調味料を作ってそのまま煮込むので、洗い物が少ないのもうれしいですね。
ハンバーグのタネは粘りが出るまでよく混ぜると、ジューシーなハンバーグになります。辛いのが苦手な方は豆板醤の量を調整してくださいね。
3. 辛うま麻婆風チャーシュー
豚バラ肉をフライパンで焼いて、麻婆風のタレで煮込んだチャーシューレシピです。スパイシーな麻婆ダレがジューシーなチャーシューによく絡み、ごはんが進むこと間違いなしです!焼いて煮込むだけの簡単手順、さらにフライパンひとつでできるので、気軽にチャーシューが作れちゃいますよ♪
豚バラ肉は、冷蔵庫から出したばかりの冷たい状態だと火が通りづらいので、調理の30分前には冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておいてくださいね。
4. 片栗粉いらずの簡単汁なし麻婆豆腐
通常、汁に水溶き片栗粉を入れて仕上げる麻婆豆腐ですが、こちらは豆腐から出る水分を利用して蒸し焼きで作る麻婆豆腐レシピです。豚バラ肉にしっかりと下味をつけるので、豆腐に旨みが絡んで絶品!火加減がむずかしい、水溶き片栗粉を流し入れる作業がないので、簡単に作れますね。
レシピは木綿豆腐ですが、絹豆腐でもおいしく作れます。お好みで豆板醤の量を調整してくださいね。
5. 麻婆豆腐炊き込みご飯
麻婆豆腐を炊き込みご飯にしちゃった、驚きのレシピです!お米と調味料、具材をすべて炊飯窯に入れて、炊飯するだけの超簡単レシピ。ごはんに紛れ込んだお豆腐のフルフル食感がくせになるひと品ですよ♪
豆腐は水切りせずに使用し、普通の炊飯より水の量を少なめにしているので、ご注意ください。豆板醤で辛さの調整をできますが、辛いものが好きな方は仕上げにラー油をかけるとおいしいですよ!
6. 揚げ豆腐の和風麻婆あんかけ
カリっとした食感がおいしい揚げ豆腐に、和風麻婆あんをかけたレシピ。醤油ベースの甘辛い和風麻婆あんが豆腐によく絡み、おかずにもおつまみにもおすすめのひと品です。辛みを入れなければ、お子さまもおいしく食べられますよ♪
豆腐に片栗粉をまぶして時間が経ってしまうと、水分が出てカリッと仕上がらないので、片栗粉をまぶしたらすぐに揚げ焼きにしてくださいね。絹ごし豆腐を使うと、ツルンとおいしい揚げ豆腐になりますよ!
7. シャキシャキもやし麻婆鍋
こちらは人気の「もやし鍋」を麻婆味にアレンジしたレシピ。甜麵醬をたっぷり入れて、コクのある深い味わいがおいしいお鍋です。豆腐ともやしというコスパ最強の食材を使うので、ボリューム満点なのにお財布にやさしいのもうれしいですね♪
生姜、長ねぎ、豆板醤は焦げやすいので弱火で炒めてください。辛いものがお好きな方は豆板醤を増やしたり、お好みで花椒をかけたりしてもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。
「麻婆レシピ」をチェックしてみて♪
麻婆豆腐をアレンジした「麻婆レシピ」はいかがでしたでしょうか。辛さの調節をすれば、お子さまから辛い物を思いっきり食べたい方まで、みんなが楽しめるレシピばかりです!
豆腐だけでなく、さまざまな食材を旨辛麻婆味にするだけで、夏を元気に乗り切れるレシピに早変わり!ぜひ「麻婆レシピ」をチェックして作ってみてくださいね♪