気温差が大きい季節はコーデに迷う…
真似したい「レイヤードコーデ」
昼は暑く、夜は寒い…気温差が大きく、服選びに迷ってしまう今の季節。それなら、アウターに仕込める「レイヤードコーデ」がおすすめです。
今回は、トレンドのアイテムを使っておしゃれに着こなしながら、気温差対策もできる「レイヤードコーデ」をご紹介します。
軽やかアウターで一気に春っぽレイヤード
シアーなトレンチで軽やかスタイル
中に厚手の服を仕込んで薄手のアウターを合わせれば、アウターの着脱で気温差対策できます。こちらはシアーな素材で、見た目にも軽やかなトレンチコートです。
定番の春コートとして人気が高いトレンチですが、シアー素材なら被る心配もなし。オンリーワンで垢抜けたレイヤードコーデを叶えます。
アウターの中に仕込むなら“羽織”
ダメージカーデはニット風で着回し◎
ダメージ加工のざっくり感がこなれて見えるカーディガン。しっかりとしたニットのような厚手の素材で、暖かい日はアウター代わりに、寒い日はアウターに仕込んで使えます。
前後2WAYで、ボタンを閉じて後ろ側にすると、ニットトップス風に。中のインナーを見えるようにすると、今年っぽいレイヤードスタイルが完成します。
ロングコートに仕込むならロングニットガウン
ロングコートに仕込むなら、長い丈の羽織もありです。またショート丈アウターを合わせて、あえて裾出しするのも今年流。ぽわんとボリュームのあるスリーブがフェミニンでリラクシーなニットガウンはいかが?
体に沿うようなロング丈は、縦長のラインを作って細見せを叶えます。暖かくなってきたら、アウターなしでこれ1枚でもOK!
1枚でも着映えするトップスが着回せる!
好きなデザインでなりたいコーデになる
1枚でも着映えするジョーゼット素材のブラウス。暑い昼には1枚でおしゃれに、寒い夜はアウターと合わせてと、気温差に合わせて着こなしを変えられます。3パターンから選ぶデザインで、フリルタイプはフェミニンな魅力アップ。
キーネックフレアタイプは、ふんわりとしたラインが出にくく、上半身や腰回りをさりげなくカバーできます。上品なデザインで首元に抜け感があるので、きれいめにもカジュアルにも使いやすいです。
スクエアの身頃でかっちり着こなしつつ、ボリューム袖でかわいい魅力も詰まったデザインがこちら。モノトーンのシックなコーデも、どこかかわいいのは“ぽわん袖”のおかげです。