飲むスキンケア
原料となるスピルリナは食用藍藻で50種類以上の健康・栄養成分を含有。そこから抽出したフィコシアニンは、肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和し、肌のバリア機能を整えてくれる。
肌は乾燥するとデリケートになり、外からの刺激を受けやすくなります。花粉が肌に付着することによって、肌にかゆみや肌荒れが引き起こされます。しっかりと保湿をして、肌のバリア力を高めることが大事です。
揺らぎ肌をカバー
花粉やほこりなど、空気中の微粒子やダメージからデリケートな肌を守ってケアし、瞬時にみずみずしい肌へ導く。
肌自らの機能をサポートし美肌へと整える美容液で徹底ケアを。
花粉が直接肌に触れることで肌荒れなどのダメージが引き起こされやすいので、外出する際は美容液成分が配合された下地などで肌の乾燥・花粉対策を同時に徹底しましょう。
保湿下地で花粉ブロック!
美容液成分配合で肌に滑らかにフィット。日中用美容液と日焼け止めの効果を両立。
対策:02 花粉を寄せ付けないライフスタイルを意識しよう
CHECK 1. 空間除菌で部屋をクリーンに
除菌スプレーや部屋置きのジェルタイプの除菌アイテムなどを利用して空気を除菌することで、快適な空間を保つことができます。花粉やハウスダスト、さらに粒子の小さいウイルスや細菌などを分解して除去。花粉を部屋に滞留させないライフスタイルを目指せます。
CHECK 2. 頭皮や髪の毛へ花粉が付着するのをしっかり予防!
気温が上がると頭皮に皮脂が増え、髪の毛にも花粉が付着しやすくなります。ドライシャンプーで頭皮ケアをしたり、入浴時に皮脂をしっかり洗い流すなど、花粉を持ち込まない工夫をしましょう。
頭皮に爽快感と花粉ケアを!
すっきり爽やかさを実感できるオーガニックドライシャンプー。
CHECK 3. 通勤用アウターや衣類に静電気スプレーでバリアを
花粉が衣類に付着する原因のひとつが静電気。衣類同士の摩擦によって起こる静電気は花粉を吸い寄せて、付着量を増やします。衣類に吹き付ける静電気防止スプレーを使うことで衣類に花粉を寄せ付けにくくなります。
衣類が擦れ合う部分にスプレー
スプレーするだけで静電気の発生を防ぎ、衣類への花粉の付着を予防。
CHECK 4. 部屋の中では加湿して快適な湿度をキープして
部屋の中に侵入してしまった花粉は、空中を浮遊しています。室内を加湿することで花粉が水分を含み、その重みによって床に落下します。部屋の湿度を40〜60%に保つことが理想。喉や鼻の乾燥対策にも効果を発揮します。