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「春のゆらぎ肌」って?花粉ダメージを受けた“お疲れ敏感肌ケア術”

美容

肌がピリピリしたり、赤みや吹き出物が出たりして落ち着かない……。そんなお悩みを抱えていませんか? 思い当たる方は「ゆらぎ肌」かも。安定した健やかな肌に導くには早めの対策が吉! 今回はゆらぎ肌について解説しながらおすすめの対策をご紹介します。

今日から始めたい春のゆらぎ肌対策3:肌を保湿し、バリア機能を高める

肌をしっかりと保湿してバリア機能を高めると、肌がゆらぎにくくなります。ゆらぎ肌や肌荒れに特化した商品を選べば一石二鳥。

■ おすすめスキンケア商品:イハダ 薬用バーム

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体温でとろけてのび広がる「イハダ 薬用バーム」(税込1485円)※ 希望小売価格

資生堂が開発した原料の高精製ワセリンを配合した薬用のバーム。抗肌荒れ有効成分配合で繰り返される肌荒れやニキビを予防します。

手に取った時に若干重さを感じるバームが、肌の上でとろけて心地よくのび広がります。そして、ベタベタせずに外的刺激から肌を保護し、水分の蒸発を抑えて潤いをキープします。

■ おすすめスキンケア商品:as is(アズイズ) バランシングマスク(セージ)

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心地よく優しく肌に馴染む「as is(アズイズ) バランシングマスク(セージ)」(税込5980円)

ゆらぎ肌の原因や症状を皮膚科医監修のもと分析し、外的要因と内的要因とに分けてアプローチする必要性に目を留めたas is(アズイズ)。

今回ご紹介するのは2種類のスリーピングマスクのうち、ゆらぎ肌の要因が季節の変わり目の寒暖差や花粉、PM2.5、紫外線、マスクなど外的なものである場合用の「sage(セージ)」です。お手入れの最後に塗ると心地よく優しく肌を潤し、フェミニンなゼラニウムの香りにホッとします。

春に限らず、ホルモンバランスの乱れや不規則な生活、ストレスなどが原因でゆらぎ肌に陥ることがどなたにでもあります。私は大丈夫と過信せず、敏感かも……と感じたら早めに対策をとりましょう。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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