布団には収納ケースがオススメな理由
筆者は以前、シーズンオフの布団は全て積み重ねて収納していました。
ところが、間に埋もれて探しづらかったり、必要な布団を取り出そうとすると上下の布団も一緒に付いてきたりすることが非常にストレスでした。
そこで、種類別にケースに入れて収納する方法に替えたら、「探しやすく、出しやすく、見た目も美しく」なり、布団の衣替えがとっても快適になりました。
布団を収納できるケースは色々ありますが、筆者宅ではIKEAと無印良品の収納ケースを特徴によって使い分けています。
それでは、収納ケースの具体例としてIKEA「SKUBB(スクッブ)」と無印良品「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」の特徴をご紹介します。どちらも布団専用ではありませんが、布団収納として活用できます。
IKEA「SKUBB(スクッブ)」の特徴
布団の収納ケースと言えば、IKEAの「SKUBB」シリーズが人気ですよね。
筆者も、そのまま積み重ねる収納をやめてケースに入れる収納に替えたのは、IKEAの「SKUBB」に出会ったからでした。
実際使ってみて、人気の理由も納得!おおむね満足していますが、使っているうちに少し気になる点も出てきました。
それでは、「SKUBB」の特徴についてご紹介します。
(1)すっきり立てて収納できる
「SKUBB」の最大の特徴は、すっきり無駄のないシンプルな見た目と、しっかり立てて収納できることです。
ファスナーが付いた面以外は芯材が入っているため、中身が入っていてもいなくても、しっかり立てて収納することができます。
また、使わないときはコンパクトに畳めるところも嬉しいポイントです。