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積み重ねてる人はすぐやってみて!片付けのプロが教える!布団収納が驚くほどラクになる方法

インテリア

整理収納アドバイザーのhanaです。少しずつ暖かくなり、お布団も衣替えの時期ですね。筆者宅では、布団をそのまま積み重ねる収納方法からケースに入れる収納方法に変えたら、驚くほど快適になりました。そこで今回は、布団を収納ケースに入れるメリットや、筆者が実際に使っている収納ケースの特徴をご紹介します。

無印良品「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」の特徴

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筆者宅で「SKUBB」と併用している収納ケースが、無印良品「ポリエステル綿麻混ソフトボックス(以下、ソフトボックス)」です。

「SKUBB」の弱点である重いモノには不向きなところをフォローしてくれます。

それでは、「ソフトボックス」の特徴についてご紹介します。

(1)丈夫で作りがしっかりしている

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「ソフトボックス」の最大の特徴は、生地の内側がコーティングされていて丈夫なため、重量がある布団も問題なく収納できることです。

色も、無印良品らしいナチュラルカラーなので、どんな場所でもなじみます。

また、「SKUBB」と同様に立てて収納することも可能であり、コンパクトに折り畳むこともできます。

(2)敷布団が入る大きなサイズはない

ただ一つ「ソフトボックス」の残念な点は、大型サイズの展開がないことです。

そのため、タオルケットや布団カバーなどコンパクトに畳める布団・寝具に特化して使い、大型の布団は別の商品に任せて、使い分けるのが良いでしょう。

現在、筆者宅には来客用のシングル敷布団が1枚ありますが、「SKUBB」の一番大きなサイズに入れています。

(3)無印良品「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」の収納例

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「ソフトボックス」は大型サイズの展開はありませんが丈夫なので、薄くて嵩張らないけど複数入れると重量のある布団・寝具の収納に向いています。

筆者宅では、綿毛布やタオルケット、布団カバーなどを収納しています。

収納ケースの特徴に合わせて使い分けるのがおすすめ!

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いかがでしたか?布団をケースに収納すると、「探しやすく、出しやすく、見た目も美しく」なり、衣替えが驚くほど快適になります。

上記画像のように、収納ケースの特徴を活かして使い分けるのもオススメですよ。

ぜひ、みなさまの暮らしに合った収納ケースを探してみてくださいね。

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