アイスの“ピノ”がアートになった!
パクッとひと口で頬張れるアイスの定番“ピノ”。発売から43年目を迎えた今年、森永乳業はピノの体験型イベント「pinofantasia(ピノファンタジア)」を2018年8月7日(火)〜9月2日(日)期間限定でオープンしました。
会場は東京・原宿の「ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)」。自分だけのピノづくりが楽しめるroom‘イロ’と、食とデジタルの融合が体感できるroom‘ヒカリ’の2つで構成されているのだとか。今回は、実際に体験してきた様子をお届けします。
いざ「pinofantasia」の世界へ♡
巨大なピノチョコファウンテンがお出迎え
会場に入った瞬間、まず驚いたのは会場全体に漂う甘〜〜〜い香り♡香りの正体は、高さ3メートルもある「ピノチョコファウンテン」から流れる4色のチョコレート。チョコレートの香りにそそられ、早くピノが食べたくなってきます。
まずはroom‘イロ’でオリジナルピノづくり♡
自分の好きな色でピノをカラーリング
room‘イロ’で体験できるのは、好きな色のチョコレートソースでカラーリングできるオリジナルピノづくり。カウンターで8色あるソースの中から4色を選び、次にカラーリングしたピノを入れる限定缶を選びます。可愛い限定缶のデザインは全部で3パターンありますよ。
こちらがピノの制作キット
カウンターでボックス型の制作キットを受け取ったら、席に着いていよいよ制作タイム。限定缶の中には6粒のピノが入っています。ピノが溶けてまわないよう、10分目安で完成させていきます。
カラーリングスタート!
イラストのように、キットの左側にある空容器にチョコレートソースを入れ、自由に混ぜていきます。つくりたいデザインによってソースの入れ方&混ぜ方が変わるので、卓上にある「つくり方」を参考にするといいですよ。
ぎこちない手つきでチョコレートソースをディップ!…緊張の瞬間です。ソースをつけすぎると、缶に移したときに底がくっついてしまうので、つけすぎないよう慎重にディップしていきます。
世界でたったひとつのオリジナルピノが完成♡
コツをつかむまで難しく感じましたが、絵の具のように色を混ぜたり、ピノにディップしていくのが面白かったです。カラーリングを完成させたら、ひと粒ずつ大事にいただきます。限定缶は記念にお持ち帰りできますよ♡
つづいてroom‘ヒカリ’へ
ピノ×チームラボが誘う幻想体験♡
room‘ヒカリ’では、ピノとアート集団「チームラボ」のコラボレーションを体感することができます。暗闇の中で美しいデジタルコンテンツを楽しみながら、ピノを使った特別メニューを味わいます♡
3種類の特別メニューはこちら
贅沢にもひと粒のピノをスプーンに盛りつけたメニューは全部で3種類。私たちがいつも気軽に食べているピノとは違う、よそいきのデコレーションが非日常を演出しています。