夕方からの顔、大丈夫？アラサーからの「お疲れ顔」を防ぐテク

年齢を重ねると徐々に気になり始めてくるのが「お疲れ顔」。夕方鏡を見ると、自分の疲れた顔のギョッとした！なんてことはありませんか？

年齢を重ねると、夕方だけではなく、朝に前日の疲れを引きずった顔をする日が増えたり、ファンデーションを使っても顔色が悪く見えてしまうことも増えていきます。

肌のくすみが気になったり、肌艶の低下、メイク崩れが早くなったと感じるのも「お疲れ顔」のサインです。「お疲れ顔」が気になったら、すぐに対策を始めましょう！

前日飲み過ぎた…。最近疲れが抜けないな…。と感じて起きる朝は顔色が優れなかったり、メイクのりが悪くなりやすいものですが、年齢を重ねると若いころより明らかに、しっかりと顔に現れるようになります。

疲れて見える原因は、顔のくすみ。朝はしっかりと前日の肌疲れを取り除き、内側から肌が輝くように、艶感をアップさせてからメイクをすることが大切です。

メイクを始める前には、まずは肌のマッサージを行い、血行を促進することから始めてみましょう。リンパの流れを意識して、顔のツボを意識してマッサージを行うと、それだけでくすんだ肌色がアップするはずです。

長時間マッサージする必要はありません。3分から5分程度、たっぷりの乳液やクリームを使って、顔のツボや筋肉を刺激していきます。

ゆったりとマッサージをしてからメイクを始めることで、普段使っているスキンケアがよく肌に馴染むようにもなり、メイクのノリも格段にアップします。

「お疲れ顔」が気になるようになってきたら、それを防止してくれる化粧下地を使うのがお勧めです。肌の透明感をアップさせてくれるのはもちろん、時間が経過してからのクスミの原因にもアプローチしてくれます。

下地を選ぶ際には、顔のクスミを防止して美肌に見せるだけではなく、しっかりと外的刺激から肌を守ってくれる優秀なものを使用するのがお勧めです。

潤いがしっかりと持続する高保湿な化粧下地なら、夕方から現れる「お疲れ顔」にしっかり働きかけてくれます。

大人の「お疲れ顔」対策には優秀な化粧下地選びが重要なポイントなるので、肌と相性のいいものをしっかり選んでおきたいものです。