デスクワークが多くて肩こりや腰痛がつらい…。そんな方におすすめのMYTREX「REBIVE SEAT」。椅子に置くだけで自宅がプロ級マッサージ空間に早変わり!マッサージガンの“圧倒的爽快感”と深層までほぐす振動体感で、毎日の疲れをリセット。マッサージチェアを置くスペースがなくてもOK。背中バキバキのLOCARI編集長がレビューしました!
MYTREX 「REBIVE SEAT」で1日の疲れをリセット
毎日の肩こり、腰の重だるさに、がんばり続ける体に“プロの手”みたいなごほうびを
仕事・家事・育児に追われて、気づかないうちに肩や腰が重くなっていたりしませんか?朝起きてもなんだかスッキリしなくて、夕方にはもう体がバキバキ。ストレッチをしてもその場しのぎで、またすぐに身体が重い。
30〜40代になると、そんな“取れない疲れ”がどんどん当たり前になっていく気がします。マッサージに行きたいけれどなかなか行く時間も余裕もない。そんな毎日頑張る女性にこそ試してほしいのが、"ハンディガン"で有名なMYTREX REBIVEシリーズから新しく登場した"背面特化"のシート型マッサージガン「REBIVE SEAT」。
今回は、実際に使ってみたリアルな感想と、開発のこだわりをたっぷりご紹介します。
美容ギアマニアの編集長が驚いた、座るだけの心地よさ
ずっと悩んできた肩こり・腰の重だるさに、座るだけの新習慣♡
今回レビューするのは、LOCARI編集長のYuukiです。
20代の頃から肩凝りがひどく、ここ数年は腰のだるさも重なり、週に一度マッサージやサウナに通っているにもかかわらず、「背中が鉄板みたいですね」と言われ続けてきました。
「女性でこんなに凝ってる人見たことないです」と毎回いろんなお店で言われるほど背中がバキバキなのが長年の悩み(涙)
ここ数年片っ端から「いい」と言われている美容機器は試してきましたが(MYTREX REBIVEのハンディガンももちろん持っています)、平日は全身ケアの時間がなかなか取れず、週の半ばになると身体が重いのが当たり前な習慣に。
そんな中、今回座っているだけで背中ケアができる 「REBIVE SEAT」に出会ったんです!早速試してみて、「これはただのマッサージシートじゃない!」と感動した理由を詳しくレポしていきたいと思います。
背中や腰にしっかり届く、特別な振動設計
毎日溜め込んだ深いこりを、しっかりほぐす心強さ
使ってまず驚いたのが、振動のパワー!
1分間に最大1,800回という高速振動(従来のシートは約500回/分)に、叩き・揉みの立体的な動きがプラスされ、普段届かない奥のこりまでしっかりアプローチしてくれます。
従来の"もみ"や"たたき"とは全く違う振動で、深層筋までしっかり緩める“振動”刺激とプロの施術のようにほぐす“揉み”でつらい痛みや、コリの原因まで届き、気になる背中全体を、ハンズフリーで集中ケアできちゃいます。!筋肉のコリを緩めて、疲れをとる、神経痛・筋肉痛の緩和、血行促進、疲労回復まで叶います。
特にセルフケアで一番むずかしい「肩甲骨の内側」や「腰の中央」にもしっかり届いて、深い部分までほぐれていく感覚。振動レベルは8段階から選択するできるので、お好みの強さに設定できます。
いつもマッサージ屋さんでは凝り固まりすぎて、「もっと強くお願いします」と何度もリクエストする私でも、「REBIVE SEAT」はしっかり効いているのが感じられるほどパワフルです!
もちろん強すぎる刺激が苦手な方でも、モードやスピードを調整できるので安心です。
スタイリッシュで置き場所に困らない
「置きっぱなしでもおしゃれ」な続けやすさ
実は以前から、マッサージチェアを何度も家に置きたいと思っていました。でもマンションだと、どうしても場所も取るし、スペース的に難しくて断念。椅子に置くミニタイプも試したことはあったのですが、4つのボールが腰の一部だけをぐいぐい押す感覚で、結局物足りなさを感じていました。
今回の「REBIVE SEAT」は、そんな不満を見事に解消!腰から肩までの広い範囲を同時にケアできるから、短時間でも体がラクになりました。電源を繋いでボタンでスイッチを押すだけで、操作方法も簡単なので「これなら毎日続けられる」と思える使いやすさが本当に魅力です。
椅子と合わせて置いて置けるので置き場所に困らないコンパクトさも魅力で、インテリアになじむスタイリッシュなデザインもとても気に入っています。マッサージシートには固定バンドがついているので、マジックテープで椅子に簡単に取り付けできます。
「大きなマッサージチェアは置けないけど、しっかり本格ケアしたい」そんな方にピッタリなアイテム。
私はいつも自宅のダイニングチェアにセットして、自宅でPC作業をしながら当てています。「ながらケア」できるおかげで、毎日続けやすいのも嬉しいポイント。
心地よさの秘密は独自の構造
プロの手みたいに揉んでほぐす秘密はここに
「ただ叩くのではなく、揉んでほぐす感覚を再現したい」という開発者の想いから、「REBIVE SEAT」にはハンディガンと同じ球をシートに組み込み、立体的な動きを実現するために独自のモーターを搭載。
最大8mmの深いストロークによって、これまでのシートでは届かなかった深層筋にもアプローチ。これが「短時間でも体が軽くなる」秘密だそうです。自動コースでは、全範囲、上部、下部の3パターン。マニュアルで自分の好きな場所にピンポイントでマッサージすることも可能です。
「ハンディガンの技術を、手を使わず体感できる形にしたい」という言葉通り、座るだけで本格的なケアが叶う心強い存在。ただ叩くのではなく、揉んでほぐす感覚が手技に近く、本格的なマッサージが自宅で叶うようになりました。
一日中立ちっぱなしだった日や、飛行機や新幹線の移動で疲れた日、座っているだけで背中から腰をじんわりほぐしてくれるこの心地よさ。
「今日はもう無理」とい日でも、スイッチを入れた瞬間にほっと力が抜けて、体も心もふっと軽くなります。