黒髪で垢抜けが叶うワンレンボブ。大人おしゃれに演出できるヘアスタイルまとめ

ワンレンボブは割とスタンダードな髪型という印象ですが、今じわじわと人気がありますね。

ワンレンとは1つのレングスという意味で、基本的に髪を同じ長さで揃える髪型を言います。

今回、特に黒髪や黒髪に近い暗色髪でのワンレンボブのおしゃれな髪型についてリサーチしました。

前髪なし前髪あり、パーマのあるなしでいろいろな雰囲気になりますよ。ぜひ参考にしてください。

目次

黒髪より少し明るい自然な黒髪のワンレンボブ。

前髪なしの髪型でショートより心持ち長めのレングスは落ち着き感が出てエレガントな雰囲気になります。

真っ黒の黒髪とはまた少しニュアンスが異なりますが、きれいで知的な印象ということは変わりません。

オフィスでも好印象間違いなしの髪型です。毎朝の内巻きブローが面倒という時には軽くパーマをかけるといいですよ。

重く見えるストレートの黒髪でも、ショートのワンレンボブならみずみずしい印象でスマートな仕上がりになります。

シンプルなスタイルなので、マニッシュコーデにもドレッシーな装いにもエレガントにマッチ。すっきりしていながら大人の色香が漂う髪型です。

この髪型のおしゃれポイントは前髪の立ち上がり。しっかり立ち上がらせてから流すのが垢抜けて見えるコツです。

ワンレンボブですが、耳下から前髪を少し長めにしている前下がりの暗髪ボブ。

後ろ髪がきれいに揃っていて首が美しく見える一方、顔周りを縁取る長めの髪が大人っぽく垢抜けた印象を生み出します。

ショートレングスでありながら、エレガントな落ち着き感があり魅力的ですね。

少しウェットな仕上がりにすると、いっそう艶っぽく美しくおしゃれに映えますよ。黒髪さんにもぴったりです。

エアリーな仕上がりの黒髪風ショートワンレンボブ。

軽いパーマでワンカールさせることで、黒髪に近い暗色髪でもワンレンボブでもモードな仕上がりになります。

幾重にも重なる弧を描く髪筋が、軽やかで柔らかな雰囲気を生み出していますね。

エアリーな立ち上がりを作るには、髪を細かくジグザグに分けるのがコツ。

髪を耳掛けするか、しないかでもニュアンスが変わりますよ。