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お金が貯まらない「40代の共働き夫婦」に共通する3つのNG特徴

節約・マネー

共働きなのに貯まらないのはなぜ?

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「共働きなのに貯まらないというご相談は、実は非常に多いんです」とファイナンシャルプランナーの福島さん。共働き夫婦といえば、収入もダブル。専業主婦家庭よりも、収入の柱が一本多いという意味では、共働き夫婦の方が収入減のリスクも少なく、貯蓄のしやすさの面でも本当は有利なはず。
それなのに、「貯まらない……」と貯蓄ができないことで悩んでしまうのは、なぜなのでしょうか。

1. 晩婚化により一人暮らしの癖が抜けない

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「40代と言っても、子どものいる世帯、いない世帯によって特徴は違いますが、最近は晩婚化によって30代後半から40代で結婚して家庭を持ったという人も多く見られます。特に晩婚の方は、長く経験してきた一人暮らしのお金遣いの癖が抜けないことで、お金のことを共有しにくく、ひいては貯蓄ができないという方も多くいらっしゃいます」と福島さん。

晩婚化により一人暮らしの癖が抜けないことで、共同でお金を管理するクセがなかなかつかない。一人でお金を使うことに慣れているため、家庭を持った時にどうやってお金を管理すればいいのか分からない人が多いのだそう。自分のお金をひとりで管理することに慣れてしまうと、夫婦でお金の相談が言い出しにくいことにもつながってしまうようです。

2. 教育費の負担が多すぎる

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「家計簿アプリ「おカネレコ」を運営している立場から、実際に40代の方にお話を伺ってみると、教育費が結構増えていらっしゃる方が多いという印象があります。教育費が家計の中でも結構大きな割合になってしまっている方が多く見受けられます」と江尻さん。

子どもの教育に関する支出は夫婦の価値観に左右されることも多く、「子どもの将来のためだから」と、子どもの支出を特別扱いしてしまうことで、いつの間にか教育費の負担が大きくなりすぎてしまうケースが多いそうです。確かに40代と言えば、お子さんがいらっしゃる世帯では子育ての真っ最中。「子どもの教育は大切だから」と、つい際限なく子供の教育費にお金をかけすぎてしまっている方はいませんか?

3. 家計管理のスタイルが決まっていない

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家計の管理は結婚当初のままできてしまっていませんか?
家族が増えたり、家を買ったり、転職や退職したりと家族の状況が変わるたびに「家計管理」の仕方も見直すのがベストです。

「そもそも家計の中で「どう夫婦で家計を管理するか」という家計のスタイルが決まっていないことが問題の場合も多いと思います。皆さん迷っている状態のまま、なんとなく毎月やりくりしている。家計のスタイルはさまざまですが、決まったものがあるわけではなく家庭によって合うスタイルは異なるので、結婚、出産、進学など家庭のライフステージの変化にあわせて、まずご自分の家計のスタイルを見つけていただきたいですね」と江尻さん。

共働き夫婦と言っても、夫婦共同で家計を管理するのか、どちらか一人が管理するのか、どの支出をどちらが負担するのかなど、夫婦でどうやって家計管理すればいいのか分からないまま先に進めない人もいるかもしれません。また、昔と同じような家計のスタイルを続けてしまうことで、ライフステージの変化による支出の変化についていけずに、貯蓄ができなくなってしまうこともありそうですね。

子どもがいるなら教育費、子どもがいないなら老後費用に気をつける

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「子どもがいるかいないかでまず何が違うかと言えば教育費です。教育費と言っても、学費だけでなく、習い事、子どものお小遣いや洋服など子どもにかかるお金が全然違いますよね。子どもがいない家庭では、子どもの支出がなく自分たちだけのためにお金を使えるという特徴がありますが、現役時代にお金を使いすぎてしまうと、老後の介護などを子どもに頼むことができないうえに、必要な老後の費用が貯められないことにつながる場合もあります」と福島さん。

同じ40代でも、子どもがいる場合といない場合では、支出の内容も大きく異なりますよね。子どもがいる40代夫婦は教育費、子どもがいない40代夫婦は老後の介護費用など、家庭環境に合わせて気をつけるポイントも変わってくるようです。

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