こんにちは、ヨムーノライターのpink.m.kです。建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しています。
デッドスペースが生れがちだった階段下の収納スペースをDIYで稼働式棚にしました。ここでは、その棚にニトリなどの収納雑貨を使ってキチンと収納したAfter編です!
使いづらかった階段下収納
上下に分かれただけの収納場所だと、どうしてもデッドスペースが生まれやすかった為、細かく仕切りを付けることに。
仕切り棚を可動棚にすることで、くまなく使えてデッドスペースが生まれにくい形にしてみました。
さて、ここからいよいよ収納していきたいと思います。
まずはここにしまいたいものをざっくり並べていってみます。
収納ケースを調達
この段階では、こんな感じで入れてますが、まだまだ悩んでる途中だったので、このあと他の収納場所に移しているものもあります。
何をここに置こうか、ざっくりイメージが決まったら、その容量に合う収納ケースを調達します。
私は家の別の場所で使っていた収納ケースがあったので、とりあえずそれらを置いてシュミレーションしながら棚の高さを調節していきました。
これ夜間に見直しているんですが、夜だとやはりこの収納棚は暗くなります……。コンセントのない場所なので、懐中電灯を常備するようにしました。
持ち物の見直しの際、手放せるアイテムがあればどんどん手放していきます。
必要最小限にすることで、管理しやすく、必要以上に大きな収納ケースを買うことを防げるように……。
何をいくつ買うかある程度イメージできたら、収納ボックスを買います。(収納場所に合うかどうか、サイズを計ることを忘れずに!)
私はニトリで買い揃えました。
ファイルボックスやNインボックスを購入しました。ケースに入れたいものを収めていき、棚に置いていきました。
完成です!
懐中電灯を置きましたが、ほとんど白の収納ボックスで揃えたので、自然と明るい収納棚にはなりました。
ここで収納を組み立てる際に、気をつけたこと…
分かりやすく写真に文字入れしてみました。
例えば、壁にバッグ類を掛けたので、一番端っこのファイルボックスは出し入れがしづらくなります。
よって一番端っこに置くファイルボックスを、使用頻度が少ないものの収納場所にしてみたり。