［暗め・明るめ別］アッシュブラウン図鑑！ブリーチなしでも可愛くなれる♡

田中みな実さん風のアッシュブラウンで大人可愛い雰囲気。ミディアムレングスの髪型に合わせれば、田中みな実さんのような可愛さの中にある色気も演出できちゃいます！

日本人の髪色はメラニン色素が多いため、髪を染めると次第に黄ばみのある色が出やすいです。毛先の黄ばみを抑え、できる限りヘアカラーの色持ちを長くするにはカラーシャンプーが有効。明るめアッシュブラウンならアッシュの色味をキープしやすい紫シャンプー（ムラシャン）、暗めアッシュブラウンならブラウン系カラーシャンプーがおすすめです。

実は、カラーシャンプーは泡立ちが悪いものが多いのですが、「CALATAS（カラタス） ヒートケア シャンプー＆トリートメント Pr (パープル) セット」は比較的泡立ちが良いので、カラーシャンプー初心者さんでも安心して使えます。熱に反応して保湿成分が髪に浸透するから、髪を乾かしたあとはふんわりしっとりとした仕上がりに。ホワイトジャスミンの香りでリラックスできるのもポイント。

毛先の黄ばみを抑え、落ち着いたダークトーンのブラウンカラーに仕上げてブラウンの発色をキープします。暗めアッシュブラウンに限らず、ブリーチして黄ばみが目立ちやすい明るめアッシュブラウンをワントーン暗くさせるのにも効果的です。

髪を保護するキューティクルが傷つくと、カラーリングで使った色素が流出して色落ちしやすくなります。キューティクルを傷つけやすいのが、アイロンやコテによる熱刺激。髪を染めてからはできるだけアイロンやコテの使用は控えましょう。
くせ毛でアイロンやコテを使わないとセットが難しい人は、アイロンやコテより比較的熱刺激が少ないストレートヘアブラシを使うと便利です。
どうしてもアイロンやコテを使いたい場合は、温度調整できるタイプのアイロンやコテを使い、120度〜140度と低温に設定して使いましょう。髪を熱刺激から保護するトリートメント効果のあるスタイリング剤も必須です。

アイロンやコテの熱ダメージによるキューティクルの損傷や色落ちを防ぐために、アイロンを当てる回数が少なく済むスタイリング剤を使うのもおすすめです。リーゼのスタイリング剤は、ヒートスタイリング成分が熱と反応して何度もアイロンを当てなくても、イメージ通りのスタイルに仕上げられます。

手軽にアッシュブラウンを手にするには、セルフヘアカラー初心者さんでも使いやすい泡タイプの市販カラー剤です。暗めアッシュブラウンですが、ほんのりくすみがあるからアッシュブラウンの持つこなれ感をしっかり出せます。暗めの発色なので、現在明るい髪色からアッシュブラウンを試したい人におすすめです。

ほんのり明るめアッシュブラウンには、市販のヘアカラー剤の中では比較的染まりやすい乳液タイプのカラー剤がおすすめです。中でもパルティのカラーリングミルクは、内容量が多く髪にぴったり密着する濃密な乳液タイプなので、セルフカラーでは染まりにくい髪でもアッシュブラウンの色味を出しやすくなります。