こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。
ぽかぽかと気持ちのよい春。新しい暮らしがスタートしますね。
新生活の朝の“あたふた”を解決すべく、目に留まったのが「±0スタイルスチーマー D010」。
最近よく見かける衣類スチーマーなのですが、これって本当に便利なの?どんな時に活用するの?
今日はそんな話題の家事アイテムを徹底検証します。
我が家も長男が中学へ入学するにあたり、新しい環境に向かって暮らし支度を進めているところです。
家事を担う私も、楽しみ半分、不安半分。
新生活の朝の“あたふた”を解決すべく、目に留まったのが「±0スタイルスチーマー D010」。
時間のない朝に。立ち上がり24秒でシュシュシュ!
シンプルデザイン家電として名が高い、日本発ブランドの「±0(プラスマイナスゼロ)」。
今にちょうどいいシンプルデザインが、私たちのライフスタイルに寄り添います。
そんな「±0」の衣類スチーマー「スタイルスチーマー D010」は、コンパクトで見せ置きもできる美しいデザイン。
シンプルなそのデザインは、家事で散らかった乱雑なイメージさえも覆すのです。
アイロン台をインテリアの一部として、家事を楽しんでいる我が家。
出しっぱなしにできる見た目もかわいいアイロン台は、衣類のメンテナンスコーナーになっています。
週に1〜2回の夫のYシャツのアイロンがけ、ニットの毛玉取りメンテナンスもここで。
そして「±0スタイルスチーマー D010」もアイロン家事アイテムの仲間入り。
コンパクトでスタイリッシュな見た目が、家電製品とは思えないデザインです。
まずは、本体の底の部分のタンクを取り外します。
注水カバーを開けて、付属の計量カップで水を注ぎます。
電源をON!
スチーマー立ち上がりまで24秒で、シュシュシュシュ……!と音が鳴ります。
ランプが点滅したら準備OK。
(電源上のスイッチでモードを切り替えることもでき、水を入れずドライアイロンとしても使用可能です。)
準備から立ち上がりの速さにビックリ!
これは忙しい朝の救世主になりそうな予感。
「±0衣類スチーマー用ミトン」を相方に。
春から夫のYシャツに加え、息子の制服用シャツも。
まとめてアイロンがけができなかったバタバタの日も、「±0スタイルスチーマー D010」は朝家事の味方になりそうです。
衣類スチーマーの便利なところは、アイロン台いらずなところ。
立ったままハンガーにかかった衣類のシワを伸ばすことができるので、忙しい朝に、立ちっぱなし家事ができるのが嬉しいのです。
別売りの「±0衣類スチーマー用ミトン」は、手のひらにすっぽりはめて、アイロン台代わりに。
鍋つかみのように、つまむ動作やプレスの支えにもなる万能ミトン。
ミトンもシンプルデザイン。
つい素手で触って「あちちっ!」と失敗しそうなので、「±0スタイルスチーマー D010」の相方に、セット使いがおすすめです。
両手でササッと。
立ちっぱなしアイロン家事をスムーズに助けてくれるアイテムです。
オマケに、こんなアイテムもおすすめ。
扉に取り付けるフックを付けておけば、衣類スチーマーを使いたい場所にハンガーを掛け、ササッと作業に取り掛かれますよ。