"部屋着"も"ダサ見え"もNO！リラクシーな「Tシャツワンピコーデ」16選

旬のリラクシーなシルエット、着心地のいいコットン素材のTシャツみたいなワンピース。各ブランドからカラバリも豊富に販売されていますが、いざ着てみたら「部屋着感が…」とがっかりすることも。

でもちょっとコツを抑えるだけで、旬度高めで洒落感たっぷりな着こなしが叶います。ぜひ真夏の着こなしもイメージしながら、チェックしてみてくださいね。

ジャストサイズではなくサイズアップを選ぶと、体のラインが響かず長めの着丈で洒落感たっぷり。半袖が長く感じたら、ロールアップするとメリハリが生まれます。歩くたびに裾が揺れれば、洗練度もアップ。

昨年から引き続いて大人気のスポサンを合わせれば、カジュアルに、でも旬度抜群の着こなしが完成です。足元にボリューム感があっても、裾がアシンメトリーデザインなので動くたびに揺れて軽やかに着こなせます。

このワンピはふくらはぎ丈。サイドスリットがあるので抜け感はありますが、ボリュームを抑えたスポサンまたは単色がおすすめ。ロングネックレスで視線が上に集まるようにすれば、スタイルアップ効果もあります！

Tシャツワンピの定番になりつつあるレイヤードスタイル。トレンド素材のサテンのパンツを合わせれば、今っぽい着こなしが叶います。サイドスリットもあるので足さばきはラクですが、足元は重くならない方が◎。

ミントグリーン×ライトグレーという淡色コーデは夏にぴったり！レイヤードは重くなりがちですが、淡いカラーで引き算すればさわやかで大人の装いに。単調にならないように、バッグやサンダルでインパクトをプラス。

五分袖でオーバーサイズというリラクシーなワンピ。ローカットのコンバースとくるぶし丈のデニムなら、足首で抜け感を演出できます。シンプルなので、斜めがけバッグでウエストマークをしてアクセントを。

パンツじゃちょっと暑い、と感じる時はリブ編みのレギンスをチョイス。サイドスリットからちらりとのぞくリブ編みは、技あり！袖をロールアップしてこなれ感を加えれば、即洒落の着こなしに。