意中の彼へのアプローチで、悩むことはありませんか?
意中の彼へのアプローチで、悩むことはありませんか?
色々なアピール方法がありますが、男性に「俺がいないとだめだ」と思わせることで、気になる存在になることもあるんだそう。
今回は、男性が「つい守りたくなる」瞬間をご紹介します。
一生懸命取り組んでいるとき
たとえば職場や学校などで、多くの男性は、あなたがなにか一生懸命に取り組んでいるところを見ていると「力になりたい」と思うもの。
しかし、適当にやっていたり、はじめから人任せしたりする女性だと、「守りたい」「助けたい」とは思わないはず。
また、一生懸命取り組んでいたとしても、カリカリしていると「近寄らないで」オーラが出ていると見えて、男性が声をかけるのをためらってしまうことも……。
「あ~、あとちょっとなんだけど」など、あえてひとり言を言ってみることで、男性が「力になれるかも」と思って、「手伝おうか?」と助け舟を出したくなるでしょう。
お願いされたとき
女性の力になりたいと思っていても、具体的になにをすればいいのかわからないと困っている男性も多いはず。
そのため、頼りたいことがあったら女性のほうから素直にお願いしてきてくれると、男性も「任せて!」と助けたくなるでしょう。
もちろん、やってくれて当然という態度ではなく、あくまでも謙虚に「これ手伝ってくれたら嬉しいな!」とお願いするのが大切。
「○○くん、これ重いよ~!お願いしてもいい?」とかわいく甘えるのも効果的です。
ちょっとしたことでも思い切って気になる男性にお願いしてみましょう。
ミスをしたとき
人前で失敗するのは恥ずかしいから、完璧にやらなければ!と意気込んでいませんか?
しかし男性の多くは、女性がミスをしたりドジを踏んでしまったりしたところを見た瞬間「放っておけないな」と手を差し伸べたくなるようです。
かえってそんなところが「かわいい」と思うことも。
男性にも「父性本能」があり、自分より弱いものを守りたくなったり、困っている人を助けたりしたら、自分がヒーローになったように感じられるといった理由なのでしょう。
男性自身がそんなことを意識していなくても、近くで女性がミスして困っていたら、自然と「俺がなんとかしなきゃ」となりやすいかも。
ときには弱みを見せることも
男性から「強い」と言われてしまう人は、1人で頑張りすぎて、なかなか弱みを見せない生き方をしているのかも。
ときには弱みを見せたり素直に頼ったりしてみましょう。
男性が「守ってあげたい」と思い、それがあなたを女性として意識して、恋愛へと発展していくきっかけになることもあります。
気になる男性に対しては、このようなことも意識しながら接してみるのもオススメです。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)