疲れる環境に長期間身を置いていると、心身疲弊しちゃいます…。
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子供の頃は知らない子ともすぐに友達になれたのに、オトナになったらなんか人付き合いが上手くいかないというか…むしろ苦手になったわ、という人もいるはず。
感受性の強い繊細さんは、特に人付き合いで疲れてしまいやすいですよね? なら、疲れないコツを知ってストレスを減らしましょう!
そこでfumumu取材班は、人付き合いで疲れないコツを聞きました。
■みんなに好かれようとしない
「みんなに好かれようとすると精神的に疲れるよ。『別に嫌われてもいいや』くらいに思っていた方がマジで気楽。なんなら、苦手な人に嫌われた方がプライベートで一切関わりを持たなくていいからラク!
子供の頃から友達付き合いとかで超悩んだけど、オトナになって、なんか吹っ切れた。苦手な人と無理に付き合う必要ないよ」(20代・女性)
■いろんなコミュニティを持つ
「普段接するのはママ友だけとか、会社の人だけ…と、狭い世界一つだけで生きていると、そこにしか所属していないから、ボス的存在の人に素っ気なくされただけで絶望感がすごい。
でも、いろんなコミュニティを持っておけば、一つの世界だけじゃないから視野も狭まらないし、いざという時は他のコミュニティの人に相談できる。
いよいよ無理になったら『この人たちと付き合わなくていいや』と離脱することも可能。だからコミュニティをいつか持って逃げ道を作っておいた方がいい」(30代・女性)
■思い切って縁を切るのもアリ
「合わない人とは距離を置いたり、極力関わらないというのが一番だけど、中にはこっちが距離を置いても近づいてくる執着の強いかまってちゃんや、支配欲の強い人がいるじゃん?
その人のせいでストレス過多になったり、時間が奪われ足を引っ張られている状態なら、思い切って縁を切るのもアリだと思う」(30代・女性)
人の性格は十人十色だし、人付き合いにおいての明確な正解もないから難しいですよね…。
でも、疲れるほど頑張らなくてもいいんです。無理に好かれようとしなくていいし、場合によっては距離を置きましょう。