そのピンクほんとに似合ってる？パーソナルカラー別「マイピンク」の選び方

こっくりとした秋カラーも素敵ですが、なんだかピンクも気になりませんか？くすんだものから華やかなものまで、どのピンクもかわいいですよね。

もしお迎えするなら、自分に似合うピンクを探すのが一番！似合う色は、肌の透明感を高め、魅力をさらに引き出してくれるんです。さっそく、パーソナルカラー別のピンクをチェックしていきましょう。

Spring（春）タイプの方は、黄みがかったピンクの中でも、フレッシュなカラーがお似合いです。桜やチューリップなど、春に咲く花のような色が得意なタイプです。

たとえば、イエローベースの肌色をしているので、ピンクの中でも黄みがかった「コーラルピンク」などの色がおすすめ。

店頭で「どれがコーラルピンク？」と迷ったら、「オレンジというよりピンク」「くすみよりも透明感を感じる」ものを選ぶのがポイントです。

Summer（夏）タイプの方は、青みがかったくすみピンクがお似合いです。イメージで言うと、雨の日に咲く紫陽花のような、上品でエレガントな色が得意です。

具体的には、「ベビーピンク」などの色がおすすめ。明度や彩度で迷ったら、「ソフト」「淡い」といった優しい印象の色を選ぶと雰囲気によくマッチします。

儚げな色合いが得意なので、グレーやベージュと合わせたコーデもスタイリッシュに決まります。

Autumn（秋）タイプの方は、黄みがかったくすみピンクがお似合いです。他にも、紅葉や鮭など、秋の自然をそのまま映したような色が得意なタイプです。

たとえば、オレンジ寄りのピンクである「サーモンピンク」などの色がおすすめ。

店頭で迷ったら、「ピンクというよりオレンジ」「くすみがかっている」ピンクを選ぶのがポイントです。

Winter（冬）タイプの方は、青みがかったピンクの中でもビビッドなカラーがお似合いです。雪景色に映えるスキーウェアのように、パッと目を引く色を味方につけられるタイプです。

たとえば、これからの時期に探しやすい「チェリーピンク」などの色がおすすめ。

「派手すぎて勇気がいる…」という方は、ストールやアウターで隠して、ピンクの面積を小さくすると取り入れやすくなりますよ。