お弁当のおかずやサラダなどいろいろな料理のいろどりにも使われるゆで卵。いつもの丸い形もかわいいのですが、ちょっとの工夫でもっとかわいい形になるんです。今回はいつものゆでたまごを、おうちにあるもので簡単にハートの形にする方法をお伝えいたします。
ハートのゆでたまごの作り方
<使用するもの>
・牛乳パック
・箸
・輪ゴム…2個
・茹でたての温かいゆでた卵
<やり方>
1.牛乳パックを開き横の1面をはさみで切り取り、半分に折ります。
2.折った牛乳パックの真ん中にゆで卵を横におき、その上に箸をのせます。卵の脇の箸と牛乳パックを一緒にを輪ゴムで2か所止めます。
※輪ゴムは3重くらいにして、しっかり箸を固定するときれいなハートの形になります。
3.10分くらい常温においたら、型から外してハートのゆでたまごの完成です。
切ってみると
中の黄身までハートになっているんです!
もちろんお弁当だけではなくサラダにのせても。
あとはパンにのせても!
朝食がかわいく華やかになります。
ハートのゆでたまごを作るうえで結構大事!「黄身が真ん中のゆでたまごの作り方」
何度かハートのゆでたまごを作ってみた上で地味に難しかったのが、黄身が真ん中になるようにゆでたまごを茹でる方法です。
二つのゆでたまごを比べてみると……
黄身が真ん中
黄身がずれたゆでたまご
上の黄身が真ん中になったゆでたまごを使った方が断然かわいいハートに仕上がります。
実際に何パターンか試したうえで、黄身がきれいに真ん中になったゆでたまごの作り方もご紹介します。