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職人の技が光るモノづくり。スターバックス リザーブ ロースタリー 東京から 「JIMOTO made +」が誕生です

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京) にて、日本各地のモノづくりに向き合う情熱を届けるシリーズ「JIMOTO made +(ジモト メイド プラス)」が、7月9日(金)に発売。

今回のシリーズでは、津軽、鳥取、甲賀、筑前、阿波の5つの地域で作られたグラスやマグカップ、藍染のタオルなど全10アイテムが登場します。

“目黒川”の昼と夜の満開の桜を表現

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2016年より、日本各地にあるその土地の産業、素材を取り入れた商品を開発し、 “その地元の店舗のみ” で販売する「JIMOTO made(ジモト メイド)」シリーズを展開してきたスターバックス。

今回の「JIMOTO made +」シリーズは、「JIMOTO made」ではぐくまれた、“地元愛を醸成しながら日本各地の文化や産業を大切にしたい”という思いをさらに発展させ、“その地域や人、文化を応援する気持ちを未来へとはぐくんでいきたい”という思いから、誕生しました。

青森県の伝統工芸技術を用いて作られたのは、「JIMOTO made + 津軽びいどろ 昼桜/夜桜」(各 税込4950円)。“津軽びいどろ“ を製造する北洋硝子の職人によって、東京の桜の名所“目黒川”の昼と夜の満開の桜が表現されています。グラスを成形する際、機械を使わず硝子を吹く竿と型のみを使用することによって、この形状と薄さを実現しているのだとか。

鳥取と中目黒をつなぐ架け橋に

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「JIMOTO made + 鳥取マグ 玄瑞窯 架け橋」(税込6050円)は、民藝運動が盛んだった鳥取で活躍する、玄瑞窯(げんずいがま)芝原信也氏の手による、ロースタリー 東京からインスピレーションを受けたマグカップです。

キャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)とシンフォニーパイプ(コーヒー豆を店内の各フロアに届けるパイプ)をイメージし、マグ本体にはキャスクの素材感を表現するため鉄釉(てつぐすり)を選んだそう。ハンドル(取っ手)は、シンフォニーパイプに見立てたデザインになっています。

シンフォニーパイプがロースタリー 東京の各フロアをつなぐように、このハンドルが鳥取と中目黒をつなぐ架け橋となるよう想いが込められているそうですよ。

巨大なキャスクからインスピレーションを受けたデザイン

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1200年の歴史をもつとも言われる、六古窯の一つである信楽焼。その滋賀県甲賀市信楽に窯をかまえる、卯山窯(うざんよう)の職人の手により作られたのが、「JIMOTO made + 甲賀マグ 卯山窯 キャスク」(税込6050円)です。

土と炎が織りなす温かみのある火色(緋色)が特徴的なマグカップで、ロースタリー 東京の店内中央に位置する巨大なキャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)からインスピレーションを受けてデザインされています。

ティバーナフロアからみえる満開の桜

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福岡県の小石原焼は、17世紀に開かれた筑前最初の窯。この土地にある翁明窯元(おうめいかまもと)は、素材のもつ温かみを大切に、土と天然の釉薬(ゆうやく)を使用し、心が落ち着く優しい作風が印象的だといいます。

「JIMOTO made + 筑前マグ 翁明窯元 飛び鉋」(税込6050円)は、ロースタリー 東京2階ティバーナフロアからみえる、満開の桜が宙を舞う様子と、風になびく桜の枝の情景を想い起こさせるマグカップ。

ワイングラスのような形状で、コーヒーの香りを包み込んでくれる商品です。

約1年かけて完成する藍染タオル

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「JIMOTO made + 阿波藍染タオル 甕覗(かめのぞき)」(各 税込3850円)は、阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、古き良き日本の伝統を残しつつ、新しい視点で藍を伝える活動を行っている、Watanabe’sの手による藍染タオル。

染料の蒅(すくも)は、タデ藍の栽培から始まり、乾燥させた葉を100日以上発酵させ、約1年という長い時間をかけて完成するというのだから、驚きですね。深みと味わいを感じる、甕覗/薄藍/藍/紺/濃紺の5色展開です。

これらの商品は、ロースタリー 東京とスターバックス 公式 オンラインストアにて、7月9日(金)より販売がスタート(※ロースタリー 東京は8月31日(火)まで)。なくなり次第終了となるので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみては。

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京公式サイト

https://www.starbucks.co.jp/reserve/

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