無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ものが多くてもOK!見栄えよく片付くおしゃれなシェルフ&ワゴン3選

ものを減らして部屋をスッキリさせたいけれど、思い入れのあるものも多くてなかなか手放せない…。そんな方は、いっそ見せる収納を楽しんではいかがでしょう?通販サイトの「dinos(ディノス)」から、それ自体がオブジェのような収納アイテムや、ものを飾りながらしまえる収納アイテムなどをご紹介します。

回転式のトレイなど、機能が満載のワゴン

picture

化粧品やドライヤー、文房具やガジェット…部屋にたくさんのものが置かれてごちゃついているという場合、おすすめはこちらのワゴンです。

イタリアのデザイナー、ジョエ・コロンボが生み出した「Boby Wagon」。ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションとして収蔵される名作です。今回、インテリアに調和しやすいココアブラウンカラーが数量限定で登場しています。

まず注目したいのが、回転させて開閉するボックス型のトレイ。軽い力で開け閉めでき、奥まで見やすく取り出しやすいのが特徴です。1段目にメイク道具、2段目に文房具…としまっていけば、部屋の細々としたものはほとんど収められそう。
その下にはシンプルな棚板だけの収納部分もあるので、よく使うものを置けばすぐに手に取れます。
サイドのポケット部分には、リモコンやタブレットを立てたり、ボトルやスプレーやなどをしまったりするのにぴったりです。

picture

さらに、そのポケット部分は、底板を外せば深さのある大きな収納になるので、巻いたポスターや手芸用の長い定規などを入れることもできますよ。

キャスターがついていて楽に移動できるのも便利。キッチンやリビング、寝室、お好きな場所であらゆるものを収納できます。

Boby Wagon 数量限定 HOUSE STYLING別注カラー・ココアブラウン
3段3トレイ 59,400円(税込)
3段5トレイ 63,800円(税込)

本を高く積み重ねたように見せられるブックシェルフ

picture

本が好きな方の中には、本の内容はもちろん、装丁のデザインなども重視して選んでいるという方もいるはず。そんな方は、本をアーティスティックに保管できるこんな本棚を使ってみませんか?

イタリアのスチール製家具メーカー「DOTTUS(ドッタス)」のブックシェルフ。シンプルな1本の支柱に棚板が複数付いていて、本を無造作に置いていくだけでおしゃれに見えるアイテムです。

picture

本を隙間なく置くと、まるで本を高く積み上げたよう。実際に本を積み重ねただけでは安定感がなく、下方の本が取り出しにくくなりますが、こちらのシェルフは棚板に数冊ずつ乗せるので問題なし。取り出しやすさもキープしながら、本好きにとってワクワクするインテリアにすることができます。

棚板の位置は固定されていますが、取り外すことができるので、本の数や厚みなどによって調節が可能です。本以外に、好きなオブジェやインテリア雑貨などを飾る棚にしても素敵です。

DOTTUS ブックシェルフ
カラー:ホワイト、グレー
各27,500円(税込)

玄関に置きたい小物がすっきり収まるスタンド

picture

玄関には靴や傘のほか、鍵や腕時計、最近ならマスクなど小物を置きたくなるもの。ただし、来客時に最初の印象を決める場所でもあるので、整ったかたちで収納しておきたいですよね。

そこで使いたいのが、機能美を追い求めた家具やインテリアアイテムのブランド「DUENDE(デュエンデ)」のスタンド。無駄のないデザインでミニマルなラインが美しく、狭い玄関でも幅を取らないスリムさも魅力です。
バーには傘が掛けられ、付属のS字フックを使えば折り畳み傘や靴べらなども吊るすことができます。

picture

トップにある天板は、鍵や腕時計など、出かけるときに手に取りたい小物を置いておくのにちょうどいいスペース。ラバーシート付きで、滑りにくくなっているのもポイントです。
また、土台の丸い部分にもトレイが付いていて傘の水受けになるなど、シンプルながらも使いやすさがきちんと考慮されている優れもの。

上記のように傘や鍵などの収納に使う以外に、居室でベルトやスカーフ掛けにしたり、エアプランツやスワッグを飾ったりとさまざまな使い道があります。

DUENDE マルチスタンド
カラー:ブラック、ホワイト
各11,000円(税込)

狭いスペースでも活躍。「DUENDE」のスタイリッシュなハンガーラックで作る整ったインテリア | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/70424

収納アイテム自体がお気に入りを素敵に見せてくれるデザインなら、面倒な片づけも少し楽しくなりそう。大切なものをたくさん持っているなら、こうしたアイテムを使い、眺めるのがうれしくなる収納を目指してみてはいかがでしょうか?

photo / dinos

dinos(ディノス)

https://www.dinos.co.jp/
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ