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ハーフバースデーとは?祝い方とおすすめの衣装や飾り12選

子育て

赤ちゃんの生後半年をお祝いする「ハーフバースデー」。その意外な由来と、いつ何をするの?という疑問にお答えしている他、こだわりのお祝いアイテムを厳選してご紹介します。

目次

ハーフバースデーとは?いつお祝いするの?

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cake-tokiさんの「バースデータペストリー」

ハーフバースデー(1/2バースデー)とは、生後6ヶ月をお祝いするイベントのことです。通常、誕生日は1年ごとにお祝いするのが通例ですが、赤ちゃんの成長は目まぐるしく、半年間の成長をお祝いしながら記録し、思い出として残そうという意味が込められています。

ハーフバースデーの由来

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joovesさんの「ハーフバースデー ロンパース」

もともとは、アメリカやイギリスで行われていたハーフバースデー。しかし、日本とは意味が異なり、夏休みなどの長期休暇中に誕生日を迎える子どもたちのために、誕生日の半年後や半年前に、みんなでお祝いをするイベントをハーフバースデーと呼んでいました。これが日本に入ってきて、生後6ヶ月をお祝いするイベントとして広まったのです。

ハーフバースデーのお祝いでやること

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SOL LUNAさんの「ハーフバースデーケーキトッパー」

ハーフバースデーのお祝いの仕方に決まりはありません。ここでは、おすすめのお祝い方法や、アイデアをご紹介します。

離乳食ケーキでお祝い

生後6ヶ月頃は、ちょうど離乳食がスタートする頃です。おかゆや、にんじんなどの色鮮やかな野菜のペーストを使い、“離乳食ケーキ”を作ってみるのもおすすめです。かわいいお皿を使うと、より一層お祝い感が増しますよ。

寝相アートで写真撮影

SNSなどでも見かけることの多い寝相アート。赤ちゃんが寝ている間に床を飾り付けて、真上から写真撮影したもののことをいいます。「Happy Half Birthday」と書かれたプレートなどを添えるのもいいですね。

風船やガーランドでお部屋を飾り付け

フォトスタジオもいいですが、慣れない場所や知らない人の前で泣いてしまう赤ちゃんも多いはず。お部屋の壁をキャンバスに見立てて、風船やガーランドなどで飾り付けて、おうちフォトスタジオを作るのもおすすめですよ。

記念の手形・足形をとる

人生でもっとも成長スピードが早いといわれている、生後1年までの赤ちゃん。成長の記録・記念に、手形や足形を残しておくのもいいですね。誕生日を迎えるたびに残しておくという方も多いようです。

ハーフバースデーにおすすめの作品12選

ここからは、minneで見つけた「ハーフバースデー」におすすめのアイテムをいくつかピックアップしてご紹介します。

ハーフバースデーを盛り上げる「王冠」

赤ちゃんをとびきりかわいく見せてくれる王冠・ベビークラウン。当日の洋服や、装飾の雰囲気に合わせて選んでくださいね。

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白い生地に、同じく白いドット柄のチュールを重ねたデザイン。さりげなく“かわいい”が散りばめられた作品です。

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写真になったときにもパッと目に付く鮮やかなカラーが魅力。「1/2」の数字は取り外し可能な上に、1歳・2歳時にも活用することができます。

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