男性が、異性に求める要素に「育ちの良さ」があります。
「育ちの良さって何できまるの?」と思うかもしれませんが、逆に育ちがよく見えれば男性からの印象がアップする可能性があるということ。
そこで、今回は、男性たちに聞いた「これぞ育ちのいいお嬢様」の言動についてご紹介します。
気遣いをする
「気になる女の子と食事デートしたときの話。
最初だしここは自分で払おう、と食事の会計を持ったら、財布を取り出してお金を払おうとしてくれました。
もちろん、そのまま奢りましたが丁寧をお礼をされて、こういうフォローができる女の子は育ちがいいなって思います」(26歳男性/銀行員)
奢ってもらうことが当然と思っている女性より、自分でお金を払おうとする女性の方が好印象なのは当然のことですよね。
また、丁寧にお礼をすることで、育ちがいい印象を与えることができます。
当たり前のことかもしれませんが、男性からの好感度はアップです。
きれいな言葉遣い
「きつい言動が多い職場の女性のなかで、唯一きれいな言葉遣いをする女性がいます。
穏やかで話しやすいので、いつも素敵だなと思って接しています」(26歳男性/営業)
言葉遣いは、育ちの良さを印象付ける重要なポイント。
言葉選びや言い方を少し意識するだけで男性の印象は変わるようです。
きちんとした日本語や穏やかな話し方をすることで、男性に育ちがいいなと印象を与えるかもしれません。
美しい所作
「職場の先輩に片思い中なんですが、動きがどことなく優雅でいつも目が行きます。
窓を開ける、本棚の資料を探す、など何気ない動きが本当にきれいで、付き合ったら周りに自慢したくなるタイプの女性です」(24歳/管理会社)
動きが美しい女性には自然と視線が集まるもの。
立ち上がるとき、座るとき、物を拾うときなど、動きの美しさをアピールできるチャンスはいくつもあります。
もし周りにお手本にできる女性がいれば、参考にするのもおすすめです。
ちょっとした意識から
いきなり「育ちのいい女性」になることは難しいと思います。
しかし、少しずつ意識をしていけば、育ちがいい女性に一歩ずつ近づくはず。
今日から振る舞いを変えてみるのもおすすめです。
(愛カツ編集部)