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買って損なしのクオリティに感動!ユニクロ「+J」のセルビッジジーンズは、デニムファン納得の名品なんです

ファッション

季節問わず活躍するデニムは、何本あっても重宝するアイテムですよね。

ストレッチの効いた楽ちんなデニムも魅力的ですが、「そろそろ“穿いて育てる”本格的な1本が欲しい」と考えている方もいるのでは?

ただ、そういったデニムは価格も高く、どうしても敷居が高く感じてしまいがち。まずは身近なブランドのものから始めてみてはいかがでしょう。

「+J」

セルビッジストレートジーンズ/ユニクロ

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@k_y_1012vintage_lover / Instagram

「+J」2021年春夏コレクションのひとつ、「セルビッジストレートジーンズ」(税込5990円)は、ブラック/ネイビー/オフホワイトの3色展開。オフホワイトのみ、現在は値下げ価格の税込3990円で販売されています。

2021年春夏コレクション

後ろ姿のポイントになりそうな、「+J」のレザーパッチが魅力的ですよね。

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@__maaiikoo__ / Instagram

そもそも「セルビッジ(Selvedge)」とは、「ほつれ止めが施された織り端」のこと。

昔ながらのシャトル織機で織り上げられたセルビッジデニムには、「耳」と呼ばれるほつれ止めが施されていることをご存知ですか?こちらのジーンズも、裾の折り返し部分に白いラインが見えますよね。それが、セルビッジデニムの特徴です。

旧式のシャトル織機は、1本のジーンズを織り上げるのに、通常に比べて多くの時間を要するのだとか。だからこそ、独特なふくらみ感のある仕上がりと、穿き込むほどに出てくるデニムらしい表情を引き出せるといいます。

ロールアップで覗く「赤耳」にきゅん

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@mama.code / Instagram

裾をロールアップすると、「耳」部分に赤のステッチがチラリと覗くので、あえて裾上げをせずにそのまま購入している人も多いみたいですよ。

まずは裾上げせずにロールアップを楽しんで、しばらくしたら店舗に持ち込んでカットしてもらう、なんて方法もアリかもしれません。

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@chiguchiguchigu_____ / Instagram

ヴィンテージ感のある表面のステッチ使いや、お尻が小さく上がって見える綺麗なラインなど、ロールアップしなくてもその魅力は健在。

ストレッチは効いていませんが、むしろ硬めの素材が脚をまっすぐ見せてくれ、美脚効果も実感できるといいます。

元来のシルエットはもちろん、穿き込むほどに身体に馴染んでいき、自分だけの特有の表情を楽しめるのがこのデニムの魅力です。

カジュアルもきれいめもお手のもの

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@midopei / Instagram

特に人気の高いネイビーは、色落ちが少ないインディゴカラーのため、きれいめなファッションにもマッチしますよ。

ボーダーTでラフさを出しつつも、ゴールドのチェーンバッグやジュエリーを身につけ、足元はローファーでシックに。絶妙なカラーと細身のシルエットのおかげで、“カジュアル”と“上品”という2つのテイストをうまく中和させることができるんです。

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