こんにちは!話題のグルメには目がないヨムーノライターの相場一花です。
近年、様々なメディアで目にするようになった「久世福商店」。商品の価格帯はちょっと高めながらも、久世福商店ならではのこだわりの品が多くて、ついついリピ買いしたくなるものが多いんです。
今回は、久世福商店のおかず味噌「国産にんにく」と「国産かつお節」を紹介します。
久世福商店の瓶詰め商品は使い勝手が良い!
久世福商店ではこだわりの商品が多いんですが、中でも瓶に入っているタイプの商品に注目したいところ。
ごはんのお供やジャム、おかず味噌など従来の使い方をしても良いですが、意外な組み合わせがマッチしたりするので、メディアでは紹介していないような、自分ならではの発見もできて楽しいんですよね。
お値段はそれなりにしますが、使い勝手の良さを考えると、納得がいきます。今回は、そんな中からおかず味噌を2品買ってきました。
久世福商店「おかず味噌 国産にんにく」140g/459円(税込)の正直レポ
国産の生にんにくがたくさん入っているのだという久世福商店「おかず味噌 国産にんにく」。
140gで459円(税込)とは、庶民としては手の出しにくい商品...。でも、私は久世福商店マニアなのでいつの間にか手が伸びていました。
添加物も極力使っていないというこだわりっぷり。私達消費者では知り得ないようなこだわりもきっとあるのだと思います。
瓶のふたをあけると、にんにくのにおいがしてきます。といっても、どギツイものではないため、換気しなくても気になりません。にんにくのにおいまで上品とは、さすが久世福商店ですね。
「おかず味噌 国産にんにく」×ごはんで実食!
本来の使い方とは違うかもしれませんが、まずはごはんとの組み合わせを確認。にんにくの味が強めなので、ごはんと合わせるとにんにくが強調され過ぎてしまいますね。もし、ごはんと組み合わせるならば本当にごく少量がよさそう。
後日、焼きおにぎりして少量の「おかず味噌 国産にんにく」をつけたら最高においしく仕上がりました。
※私の技術的にお見せできないビジュアルになってしまったため、写真掲載なしなのはお察しいただければと思います。
「おかず味噌 国産にんにく」でおしゃれおかずができた!
「おかず味噌 国産にんにく」のアレンジが思いつかなかったため、久世福商店の公式サイトを見ていたら「玉ねぎをまるごとだしで煮て、おかず味噌をのせる」と書かれていました。
そこからヒントを得て、よく煮たじゃがいもの上に、「おかず味噌 国産にんにく」をのせてみましたよ。
見栄え重視のため、じゃがいもの切り込みは中途半端になっていますが、食べやすさを重視するならば、あらかじめじゃがいもを一口大にカットしておいた方がいいかも。
じゃがいもと国産にんにく、信州味噌にほのかに感じる九条ねぎの素敵なハーモニー。おいしいですね。
我が家では晩酌のおつまみとして出しましたが、普段の食事の副菜にもおすすめです。その他にもシンプルに焼いた鶏肉や温野菜につけて食べても◎
にんにく系の味がするのに、食べた後の口臭がそこまで気にならなかったのも嬉しいポイントでした。
続いて、久世福商店「おかず味噌 国産かつお節」を紹介します。