秋まで着られる服&コーデを教えて!
8月も半ばを過ぎ、そろそろ夏服にも飽きてくる時期ですよね。ファッション業界では秋を意識した服が発売され、気分は少しずつ次のシーズンに。でも、実際はまだまだ暑いのも事実です。
そこで今回は、夏から秋モードに上手にシフトするために「秋まで着られる優秀服&コーデのポイント」をご紹介します。暑い時期にも我慢しないでトライできるものばかりですよ。
夏にできる秋コーデ♡3つのポイント
①夏素材を「秋カラー」で着る
秋まで着られる服を選ぶなら「色選び」が大切なポイントです。リネン素材やノースリーブはそのままに、落ち着いた色合いをチョイスするだけ!ブラウン系やカーキ、暗めのグレーなどがおすすめです。
②秋素材をポイントで使う
服を秋らしくするのに抵抗があるなら、小物やシューズから始めてみては?レザーやファーなどの秋素材をバッグやシューズで取り入れたり、アクセはべっ甲などもおすすめ。1つ変えるだけでグンとシーズンライクに。
③鮮やかカラーにトライする
グレージュやカーキ、ブラウンなど落ち着いた色合いが多い秋の色は、きれい色をしっかり受けとめてくれるカラーなんです。夏はモノトーンが多かった方も、パープルやマスタードなど色物とスタイリングを楽しんで!
秋色Tシャツ編
①GU/ベージュTでトーンを落とすのが正解
すっきり見えて1枚でサマになるGUのチュニックT。8月半ば過ぎからは真っ白より、ベージュなどにトーンを落とすのが正解です。
これからの季節は「ベージュ×ブラック」など、落ち着いた色合いでまとめるのがおすすめ。厚底なスポサンに黒スキニーデニム、バッグはシルバーなどアクセントになるものを選べばおしゃれっぽさが上がります。
②Ambre Neige/高見えTシャツを秋色にシフト
Ambre NeigeのTシャツは、夏にぴったりの薄手生地だから秋カラーを選んでも涼しく過ごせます。デニムは暗めに変えることで、季節を先どりできますよ。
Tシャツなのにきちんと感のある、高見え素材がポイントです。フェイクレザーのパンプスやキルティングバッグなら季節感UP。ボトムスはリネンパンツで涼しいから快適に過ごせます。
フェミニンスカート編
③UNFIELD/フリルスカートでコーデを活性化
ドライな素材のフリルスカートは、今の時期に快適な着心地です。9月に入るまではボトムスが暗めの色ならトップスは白でもOK。デザイン性の高いスカートで、単調なワードローブを活性化しましょう。