「彼とLINEやデートをするようになったけど、私達打ち解けられたのかな……?」と、彼との心の距離感を不安に感じることはありませんか?
男性側があなたのことを信頼しているならば、それなりの言動をとるはず。
そこで今回は、男性が「信頼している女性」にする言動を5つご紹介します!
弱音を吐いたり愚痴をこぼしたり
「普段は人にナメられたくなくて、強がっているけど、やっぱりへこんだり不安になったりすることもあるよ。
それで、ありのままの俺を受け入れて欲しくて、好きな人の前では弱音を吐いたり、愚痴をこぼしたりすることもあるかな」(30歳男性/営業)
いいところばかりを見せるのではなく、たまに弱音を吐いたり愚痴ったりするのは、あなたにありのままの自分を受け入れて欲しいから。
ありのままの自分を受け入れて欲しいと思うってことは、もうあなたに心は開いているのです。
家族や親友の話をする
「家族や親友の話をするのは気の許せる人限定かな?距離のある人にプライベートなことを聞かれても、まぁそれなりには答えるけど、当たり障りない話になる。
詳しく話す、しかも自分から話すのは気を許した人だけだね」(30歳男性/経理)
性格的にオープンで、誰にでもあけすけに自分のプライベートを話す人も稀にいますが、普段自分のことをあまり人に話さない彼が、あなたに話すのなら心を許しているのでしょう。
ちょっと甘える
「結構人見知りで、仲良くなるまではやや素っ気ないというか、連絡も自分からはそんなにしないけど、距離が近くなってなんでも話せる仲になったら、自分から連絡したりと、ちょっとかまってちゃんになるな」(29歳男性/エンジニア)
普段真面目な男性だって、時には甘えたいのです。
ただ甘えるとなると、かなり相手が限定されます。
彼があなたに対し、ちょっとかまってちゃんになったのなら信頼されている証拠かもしれません。
やや自己主張が強くなる
「ちょっとやそっとじゃ彼女に嫌われないとわかったら、自己主張もちょっと強くなる。いい意味で遠慮がなくなる」(32歳男性/広報)
相手とある程度信頼関係ができたら、自分の意見も素直に言えるようになる人も多いもの。
そう、彼がワガママというか自己主張が強くなったと感じるのなら、彼が心を開いたからかも。
ヘビーな話ができる
「家庭環境が複雑で、知らない人に実家のことを根掘り葉掘り聞かれたらムカつくけど、好きな人になら話せる。ヘビーな話をするってことは心を開いている証拠だと思う」(33歳男性/フリーランス)
ヘビーな話というのはあまり口外したくないし、詮索されたくないもの。
そう、ヘビーな話を彼が話してくれるということは、あなたを他人とは思っていないからです。
心はじわじわ開く
心って一気に開くものではなく、じわじわ開くものです。
なので、無理やり彼の心を開けようとせず、信頼関係を築き、じっくり開くのを待ちましょう。
無理やり開けようとしたら急にパタンと閉まってしまうかもしれませんし。