扉裏収納が最強です!
キッチン、洗面所、リビング、玄関など家中にある扉たち。実はその扉裏が、収納に最強なスペースだって知ってましたか?特に散らかりやすい小物収納にぴったりなんです。
そこで、今回は収納上手なインスタグラマーさんが取り入れている「扉裏収納アイデア」を紹介いたします。100均グッズで簡単にできる収納法ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
扉裏収納アイデア:キッチン編
①フックをつける位置がポイント
奥の物が取り出しにくい開扉タイプのキッチンこそ、扉裏のスペース賢く活用したいところ。
ダイソーの粘着クリアフックを扉に貼り付け、鍋蓋を収納しています。この時フックを左右&下の3箇所につけると、取り出しやすさも叶いますよ。
②簡単にゴミ袋収納が作れます
パントリーの扉裏に、セリアのインテリアアイアンバーを設置。ネジは、ダイソーのプッシュピンを使用されています。これならドリルなどの工具も一切不要。DIY初心者でも簡単に取り付けられますね。
あとはゴミ袋をサイズ別にかけるだけで完成。ゴミ袋の取り出しも補充もスムーズです。
扉裏収納アイデア:洗面所編
③フック2個使いで安定感がアップ
洗面台の三面鏡の裏にメガネを収納されています。最初はクリア粘着フックをひとつ取り付け、メガネをかけていたのですが、扉を開け閉めする際に落ちてしまうことがあったそう。
そこで、フックをもうひとつ追加。2つ並べることで、安定感がグッと増したそうです。このように収納するものに合わせて、フックの大きさや数や貼り付ける位置を、工夫してみてくださいね。
④マグネットパネルが万能です
マグネットの付かない扉裏には、セリアの「マグネット用取り付けパネルミニ」が大活躍。マグネットケースだって簡単に浮かせて設置できるようになるんです。
ちなみにめんぼう収納に使用しているのは、今SNSで話題のダイソーのマグネットスイングケース。片手で開け閉めができるので、コンタクトやヘアピンなど洗面所でよく使う小物収納にオススメです。
⑤ヘアブラシにマグネットを接着
こちらもセリアの「マグネット用取り付けパネル」を活用し、洗面所で毎日使うヘアブラシを鏡裏に浮かせて収納しています。
ヘアブラシは、裏面に超強力マグネットを接着剤で貼り付け、扉にくっつく仕様にされています。
⑥歯ブラシホルダーをリメイク
吸盤タイプの歯ブラシホルダーをリメイク!吸盤は取り外し、洗面台の鏡裏にフックで吊るされています。吸盤のように落ちる心配もなく、取り外しも簡単なので歯ブラシホルダーのお手入れもしやすそう。
そして開け閉めする際にガタつかないように、クッションゴムを取り付けています。5枚目の動画をチェックして。