1つにまとまって便利な「防災セット」
いちから防災グッズをそろえるのは大変なので、いろんなアイテムが入った防災セットを買うのも賢い手です。
プロが選んだ「防災グッズ30点セット」
被災者の声を元に、防災士が厳選した防災グッズ30点をひとまとめにしたバッグがこちら。幅広いベルトでしっかりと背負えて、このまま避難もできます。この中身を確認しつつ、自分や家族が必要な防災グッズも追加するとより安心です。
玄関ドアにぺたっと張り付く「防災バッグ」
強力な磁石で玄関ドアに張り付く防災バッグです。避難するとき「防災バッグどこだっけ?」と迷わず、すぐに持ち出せます。A4サイズでかさばらず、持ち運びやすいのも魅力。防災グッズは10点セットと中身も充実しています。
車にのせておきたい「防災セット」
外出時に被災することもあるので、車にも防災グッズを置きましょう。おすすめが工具箱風のボックスで、厳選された防災グッズが入っています。取っ手がついていて、持ち運びも楽ちんです。
自分と大切な人を守るためのグッズ
お金や身元を確認できるものを忘れずに
・家族の写真
・預金通帳
・免許証
・健康保険証
・お薬手帳
・年金手帳
・印鑑
家族と離ればなれで被災しても確認できるよう、写真を持っておくと安心です。お金の管理もお忘れなく。免許証や健康保険証など、身元を確認できるものも持ちましょう。健康のためのお薬手帳や年金手帳も大切です。
家族とも集合場所や連絡方法を話し合っておいて
定期的に「もし災害が起きたら」と家族で話し合っておきましょう。どこに集合するのか、連絡手段はどうするのか、避難ルートは、防災グッズはどこにあるのか。自分と大切な人を守るための、大切なコミュニケーションです。
備えあれば憂いなし
防災は非日常ですが、日常の延長として考えると、普段から意識することができます。ぜひ9月1日に防災グッズを見直し、日頃も防災について考えるきっかけにもしてくださいね。
※価格は記事作成時のものです。
※防災グッズリストは一例です。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がLOCARIに還元されることがあります。