災害はいつやってくるかわからないこそ備えておきたいところ。防災の日に合わせて、見直したり買い足したりしたい「防災グッズ」をご紹介します。
9月1日は防災の日。いざという日に備えたい
買い足す&見直す「防災グッズ」
9月1日は防災の日。今年も津波や雨など、自然災害が日常を蝕んでいます。災害はいつやってくるかわからないからこそ、定期的に防災グッズを見直して、備えておきたいところ。
そこで今回は、防災の日に見直して、買い足したい「防災グッズ」を特集。まだ準備ができていない人はGETして、今備えがある人も見直すきっかけにしてみてくださいね。
“暮らし”に寄り添う防災グッズ
1. 残暑に備えたい「ソーラー扇風機」
晩夏でも暑さが厳しいので、エアコンや扇風機が使えない停電時に備えて、暑さ対策の防災グッズも必要です。太陽光で充電できるソーラーの扇風機がありますよ。
USBでの充電も可能。コンセントがない部屋やアウトドアなど日常でも活躍します。
2. たためる&洗える「非常用トイレ」
災害時に断水したときでも使える非常用トイレ。洋式トイレのように座って用を足せます。トイレットペーパーホルダー付きなのも便利なポイント。
使わないときは折りたためて、使い終わったら丸洗いもできます。緊急トイレ用のゴミ袋や凝固剤は別売りです。
▼合わせて買いたい
3. 子どもと一緒に防災意識が高まる「非常用トイレ」
まるでお菓子のパッケージのように、イラストが描かれた袋が4つ連なっているのは、子ども向けの非常用トイレ。災害時の行動などを安心するイラストで描いていて、トイレに入るたびに防災について学べます。
お子さんがいる家庭で、家族みんなで防災意識を高められそうです。
身を守る、心を守る。防災グッズ
4. 避難生活の眠りをサポート「布団4点セット」
持ち運べる布団のセットがありますよ。広くて厚い敷き布団に、ふんわりと心地いい掛け布団、安定感のある枕、リュックのように持ち運べて座れる収納バッグのセットです。コンパクトな収納性と快適さを兼ね備えています。
5. 室内でも靴を履いての移動が安心「カップインソール」
地震のあとは割れたものや壊れたものがあり、素足のまま歩くとケガの危険があります。そのため室内でも靴を履いての移動がベター。
寝室などには靴を置いておくと安心です。がれきや突起物からも足を守ってくれる、ワークマンのカップインソールを入れておくとさらに◎。