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9月1日は防災の日!年に一度は見直したい「防災グッズ」と心得をおさらい

ライフスタイル

おうちで避難生活を過ごす「日用品」

・生活用水
・持病の薬・常備薬
・救急箱
・ティッシュペーパー・トイレットペーパー
・ウェットティッシュ
・生理用品
・使い捨てカイロ
・ライター
・ゴミ袋・ポリ袋(サイズいろいろ)
・充電式などのラジオ
・スマホ・ 携帯電話の予備バッテリー
・ラテックス手袋(ゴムが苦手な人でも使える)
・懐中電灯
・乾電池
・カセットコンロ・ガスボンベ
・ポリ袋
・ラップ(手を汚さない敷物、包帯代わり、防寒に使える)
・簡易トイレ

女性なら欠かせない「生理用品」

picture
lipscosme.com

女性なら「生理用品」も防災グッズに追加するのを忘れないようにしましょう。使い慣れているナプキンやタンポン、生理用下着を入れておいて。水が使えなくてもデリケートゾーンを清潔にできる、専用のウェットシートもあると便利です。

ソフィ デリケートウェット グリーンの香り 6枚×2個入

ユニチャーム

¥ 430

商品詳細
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www.amazon.co.jp
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停電で活躍する「ポータブル電源」&「ソーラーパネル」

筆者はブラックアウトによる停電の経験があります。いつになったら復旧するのか先がわからず、電気がない生活はストレスもたまりました。

ポータブル電源やソーラーパネルなど、電力を確保できるアイテムは持っておきたいところ。どちらも安い買い物ではありませんが、もしものときのため、一生物の備えにはなるので買う価値はあります。

ポータブル 電源 PowerArQ パワーアーク

SmartTap(スマートタップ)

¥ 66,000

商品詳細
ポータブル 電源 PowerArQ パワーアーク
item.rakuten.co.jp
商品詳細

120W ソーラーパネル充電器

SmartTap(スマートタップ)

¥ 29,800

商品詳細
120W ソーラーパネル充電器
item.rakuten.co.jp
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食品・日用品は「日常備蓄」も意識

多めに買って、使ったら買い足す=ローリングストック

防災対策を日常にも取り入れるのが「日常備蓄」の考え方です。非常時に必要な食品や日用品は、日頃から多めにストックを買っておき、日常的に食べたり使ったりします。そしてなくなる前に買い足し…この繰り返しが日常備蓄です。

「ローリングストック」とも呼ばれる方法で、賞味期限や使用期限切れを防ぐことにもつながります。ぜひ日常から防災に取り組んでみてくださいね。

災害時で役に立った!特に必須のアイテム

・水
・常備薬
・充電式などのラジオ
・懐中電灯
・乾電池
・カセットコンロ・ガスボンベ
・ポリ袋
・ラップ
・簡易トイレ

災害時、実際に役に立ったとしてあげられているのがこのアイテム。マストで防災用品としてまとめておきましょう。

コンパクトに収納できる「卓上コンロ」

電気やガスが止まってしまったときには、カセットコンロもあると助かります。こちらはアウトドア用のガスバーナー。細長くコンパクトに折りたためるため、収納してもかさばらず、防災グッズにもおすすめです。

HOME&CAMPバーナー

スノーピーク

¥ 10,978

商品詳細
HOME&CAMPバーナー
item.rakuten.co.jp
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ママさん必見!おむつ&消臭ポリ袋で「簡易トイレ」に

サイズが合わなくなったおむつ、捨てるのはもったいない!消臭できるゴミ袋をバケツにセットし、おむつを底に広げれば簡易トイレのできあがり。吸水力が高く、大人でも使えます。

ちなみに消臭袋は100均でも売られています。サイズが合わなくなっても、おむつは防災用に取っておきましょう。

真っ暗は怖い!明かりの確保

停電すると夜は本当に真っ暗になり、何も見えず、何もできなくなります。明かりをを確保するのがマスト。家族がいればそれぞれの人やそれぞれの部屋ごとに明かりが必要なので、いろんなアイテムを検討しましょう。

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