フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が新作「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」を発売!「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をコンセプトに、神戸のおいしいものを詰め込んでお届け。循環型のローリングストックをすすめています。
「もしも」に備えたおいしい備蓄が発売!
フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」。「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をコンセプトに「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」を発売しました。
今回で第2弾のこの企画。まずは被災に備えて備蓄し、半年間何事もなく過ごせたらおいしく食べ、また次の半年の無事を願って備蓄する、循環型のローリングストックをすすめています。今回はこの「備蓄でお守り KOBE BOX2」について特集していきます。
「備蓄でお守り KOBE BOX」シリーズとは?
2023年12月に5企業と協働して発売した「備蓄でお守りKOBE BOX」は、“これからの備え”の第一歩として生まれたもの。賞味期限の長さにとらわれずに、おいしさを優先することで、もしものときでも“食べ慣れたいつもの味”や“おいしいもの”をいただけます。そういうものが、不安な心とつかれたからだを癒やし、力を与えてくれると考えているからです。最短賞味期限が7ヵ月〜と短めだからこそ、何ごともなく過ごせたら、おいしく食べてあたりまえの日々に感謝でき、また次の半年の無事を願って、備蓄を循環させることができます。
「備蓄でお守り KOBE BOX」シリーズは、2023年12月に5企業と共働して発売した第1弾に続き、今回が第2弾。バリエーション・おいしさ・食べやすさがよりアップしました。
被災者のリアルな声に耳を傾け完成
「お米が食べたい」「野菜不足」「おやつが大事」など被災された方のリアルな声に耳を傾けることでできた「備蓄でお守り KOBE BOX」第2弾。10企業が参加し、兵庫県内のおいしいものを集め、ボックスにしました。
4つのおすすめポイント
①3食+おやつをコンパクトに
サタケシュンスケさんによるかわいいデザインが魅力的な、リビングやキッチンに置けるコンパクトサイズのボックス。しまいこんで忘れてしまうのを防止します。
②被災者のリアルな声を備蓄メニューに盛り込みました
被災された方のお声をもとに、本当に食べたいもの、必要な栄養を見直し。「ふだんの日にもおいしく食べられる」備蓄セットを企業と一緒に考えました。
③防災を考えるギフトにも最適
家族や友人、離れて暮らす大切な人への贈りものとしても最適です。このギフトを受け取ったことをきっかけに防災や備蓄の知識をアップデートしてもらえれば、大切な人を守ることができます。
④賞味期限前にアラートを設定できます
商品は保存期間の長さより、おいしく食べられることを大切にしているため、最短賞味期限が7ヵ月と短め。賞味期限切れを防ぐために、「そろそろ食べて」とお知らせメールが届きます(事前登録要)。
2~4人分に変身!「かさましレシピ」付き
「レストランSincro」の北川理映子シェフによる、ひとり分のセットを2~4人分に増やす「かさましレシピ」を掲載した小冊子が付属。ボリュームアップのコツや意外なレシピを参考にして家族で食べることができます。
そもそもローリングストックってなに?
ローリングストックとは必要な食料品や生活必需品を使いながら備えること。使った分はすぐに補充することで、おいしく食べてローリングストックを習慣化できます。
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