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ダイエットに◎「朝食」に食べるべき栄養士おすすめフード

美容

朝は忙しいため、つい朝食は手抜きになってしまいがちですよね。しかし、朝食の内容をコントロールすることで、ダイエットにつながりやすくなることが分かっています。
朝食に食べると効果的で、美肌効果も得られる食材についてご紹介します。

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bybirth.jp

鮭の赤色は、「アスタキサンチン」という色素。

アスタキサンチンは、強い抗酸化作用を持つため、細胞の老化の原因である活性酸素を除去する働きがあります。そのため、細胞を若々しく保ち、病気の予防やシミ・シワなど肌老化の予防に役立ちます。

たんぱく質も豊富ですし、美容や健康のためにも取り入れたい食材ですね。

シンプルに焼鮭としていただくのも良いですし、ミルクスープにすれば牛乳も摂取できるため、朝からしっかりとたんぱく質補給ができますよ。

鮭の缶詰、特に「鮭中骨缶」を利用すれば、手軽に鮭を取り入れることができ、カルシウムも補給することができるので、おすすめです。

きな粉

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bybirth.jp

大豆からできるきな粉にも、セカンドミール効果が期待できます。大豆製品の中でも食物繊維が多く、たんぱく質も含むため、朝食に取り入れたい食材です。

また、更年期症状に効果的だといわれる大豆イソフラボンも摂取でき、カルシウムや鉄分も豊富です。朝食にきな粉を“ちょい足し”するだけで、さまざまな栄養素を摂取できますよ。

青汁やスムージー、牛乳、カフェオレに大さじ1~2のきな粉をプラスするだけでOK。手軽に取り入れられるのも、嬉しいポイントですね。

いかがでしたでしょうか?

つい朝食は手を抜きがちですが、健康・美容のためには朝食こそが大切です。取り入れやすい食材も多いので、ぜひ試してみてくださいね。

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