彼の家にお泊りした翌朝、目が覚めたらそこに愛する人がいるなんて、とても幸せな状況ですよね。
せっかくなら、お泊まりデートでもっと距離を縮めたいもの。
そこで、「男性が喜ぶ寝起きのひと言」を実際に聞いてみましたので、ご紹介いたします!
朝食を一緒に食べる
「初めて彼女の家に泊まったときなんですけど、朝になったら隣に(彼女が)いなくて……。
ベッドの上であちこち見てたら、キッチンから『おはよう』って声がして、傍に寄ってきてくれたんです。
『ごはんできてるよ』って言われたときは、幸せを感じましたね」(28歳男性/出版)
普段、自分で食事を用意している方であれば、起き抜けに食事が用意されている状況は、嬉しいものでしょう。
また、付き合っていても、朝食を一緒に食べる機会は少ないはず。
同じ朝の風景を過ごせることに、新鮮さを感じてもらえるでしょう。
ひどい寝ぐせ
「彼女と一緒に寝ていて、同じくらいに目が覚めたんですけど、お互いに寝ぐせがヤバくて……笑
朝からお互いに冗談を言いながら笑えたのは、なんかめっちゃ幸せでしたね」(24男性/印刷)
付き合っていると、自分の恥ずかしい姿は見せたくない、と思うもの。
しかし、お泊まりデートでは、どうしても素の自分が見られてしまいます。
飾らない自分を見ても笑いあえる関係だ、と思わせることで、これからも長いお付き合いができそう!
また、些細なことでも笑顔になれる素敵なカップルを目指せるはず。
引き止めてみる
「彼女が泊りに来た次の日、朝から出かける予定だったので、起きようとしたんです。
そしたら『もうちょっとこのまま』って抱きついてきてくれて。それがなんか嬉しくて、大事にしよう……と思いました」(24歳男性/金融)
内心、「このままでいたい」と思っていても、自分から言いづらい男性もいるかと思います。
それを彼女のほうから「離れたくない」と意思表示すれば、喜んでもらえるはず!
素直に甘えられれば、なんだかんだ言いながらも応えてくれるでしょう。
焦らしてみる
「朝起きてキスしようとしたら、『待って、シャワー浴びてくる』と行ってしまいました。朝からちょっとドキッとさせられました」(29歳男性/家電量販店)
彼女としては、昨日の状態のままで彼といたくなかったんでしょう。
そんな、女性らしい、意地らしさが垣間見えるひと言。
男性としては、戻ってくるのが待ち遠しくなる言葉かもしれません。