お家で海外旅行気分を味わえる♡世界の朝ごはんレシピ8選

時間に余裕があるお休みの日は、いつもと違う朝ごはんを作ってみませんか？外国の朝ごはんを真似してみれば、家にいながら海外に来たような気分を味わえますよ。早速レシピをチェックしてみましょう。

定番のトーストをトルティーヤに置き換えると、メキシコ風朝ごはんのできあがり！目玉焼きのトロリとした黄身と風味豊かな手作りのソースが相性抜群で、朝から幸せな気分になれそうです。

トマト煮込みに卵を落としたシャクシュカは、一時期ニューヨークでも流行した1品です。トマトの酸味が効いてさっぱりしているので、ボリュームがあってもペロリと食べられますよ。

伝統的なイングリッシュブレックファーストに欠かせないのが、白いんげん豆を煮たベイクドビーンズです。ほんのり甘酸っぱい味付けは、ベーコンやソーセージなど塩気のあるおかずとよく合いますよ。

中華料理が好きな方には、中力粉で作った揚げパン油条がおすすめ。普通のパンのようにふわふわではなくカリカリになるので、お粥や豆乳に浸して少し柔らかくすると絶品なんです。

台湾の朝ごはん屋さんに必ずあるメニューと言えば、クレープのような薄い生地をベースにしたダンビンです。シンプルに卵を落とすだけでも、ツナやチーズ、コーンなどお好きな具材を包んでも美味ですよ。

じゃがいもが家にたくさんあったら、ポーランドのポテトパンケーキを作ってみませんか？じゃがいもをすりおろして入れるので、中はモチモチ、外はカリカリに仕上がります。

モチモチ食感が魅力の「ダッチベイビー」はドイツ発祥ですが、アメリカで今の形になったのだそう。スモークサーモンやクリームチーズなどでボリュームアップさせれば、朝ごはんにぴったりですよ。