ひとり暮らしの人がやりがちなアレは金運を落とす。
風水をそこまで気にしない人でも、金運が落ちるのは絶対嫌なはず。ですが、無意識で金運が落ちるようなことをしてしまっている人もチラホラ…。
そこで、ひとり暮らしの人がやりがちな金運ダウンの行動をご紹介します。
■キッチンに財布や時計を置く
自炊をしない人の中には、キッチンが物置化してしまっている人もいるはず。
特に、間取りが1Kや1Rで玄関を入ってすぐキッチンなどの場合は、帰宅をしてすぐ財布や時計をキッチンに置く人もいるでしょう。ですがこれ、金運ダウンのもとです。
風水では、「火」の気が強いキッチンと、財布や時計、貴金属などの「金」の気は相性が悪く、火が金を溶かすとされるので、金運がダウンします。
■ゴミ箱にフタがない
ひとり暮らしの人の中には、フタのないゴミ箱を使っている人も少なくないはず。ただ、風水ではフタのないゴミ箱は部屋中に悪い気を充満させるとされ、住む人の運気を下げてしまいます。
できればフタ付きのゴミ箱にするか、自分で簡易的なフタを作ったほうがいいでしょう。また、部屋の中のゴミは極力小まめに捨てた方が◎!
■冷蔵庫の上にレンジを直置き
ひとり暮らし中の人の中には、ひとり暮らし用の2ドアの冷蔵庫を使っている人も多いはず。ひとり暮らし用の冷蔵庫ってちょうどいい高さなので、その上にレンジを置いている人もこれまた多いでしょう。
ただ、風水的には冷蔵庫の上にレンジの直置きはNGです。これも先ほどご説明したように、冷蔵庫は「水」の気で、レンジは「火」の気のため、相性が悪い関係。
キッチンはその家に住む人の金運に強い影響を与えるので、レンジの上に直置きではなく、ラックを設けてレンジを置いたり、耐熱の板を敷いてレンジを置いたりと工夫をしたほうがいいでしょう。
金運なんて気の持ちようなところがありますが、意識を変えるだけでも徐々に行動が変わるので金運が上がることもあります。
宝くじだって、当たった人を見たらみんなこぞって「あの人は運がいいね」というじゃないですか?
そう、当たった人は言葉通り運がいい人なんですよ。結局は普段から「運」をよくしようとしないと当たるものも当たりませんよ?