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ユニクロの「人をダメにするジーンズ」がラクすぎて笑う。

日頃、ユニクロのレギンスパンツを重宝しているのですが、もう1つヘビロテしているのが「EZYジーンズ」。先日、買い足しました。

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2017年に"人をダメにするジーンズ"としてSNS上でも話題を呼んだ商品です。一見普通のデニムなんですけど、話題になったとおり、完全にスウェット感覚で履けちゃうんです。

なんでこんなにストレスフリーなの?

「EZYジーンズ」はハイライズのスリムフィットデニム。今季はひざ下のもたつきがない、すっきりとしたシルエットに改良されたのだそう。

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これ、一度試着すれば分かると思うんですけど、本当に笑っちゃうほどはきやすいんです。

その柔らかなはき心地の秘密は、この裏地にあります。スウェットと同様、フワッフワのパイル素材になっているんです。

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そして、リブ仕様のウエスト部分もEZYジーンズならでは。

ちなみにこれまでのモデルではリブがウエスト外側にもあったのですが、今季から内側のみとなり、よりデニムらしい見た目になっています。また、調整のためについていた紐もなくなりました。

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ウエスト前面にはチャックやボタンもあるのですが、内側背面は見ての通り、リブバンドになっています。そのため締め付け感がなく、脱ぎはきもラクにできるというわけです。

はき心地+合わせやすさ

筆者のクローゼットには王道リーバイスからハイブランドの名作デニム、日本発ブランドのデニムまで10本以上が並んでいるのですが、つい手を伸ばしてしまうのが、レギンスパンツと、このEZY。

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細身のシルエットがきれいで"手抜き感"が出てしまうこともないので、「今日はこのデニムを履くぞ」という名指しコーディネートをしない限り、つい選んでしまいがちなんです。だってもう、とにかくラクすぎて...。

長距離移動時の疲労度は「スウェット並み」

ちなみに、その快適さは実験結果でも明らかになっています。

ユニクロはこのほど、ボトムス3種(EZYジーンズ・通常のジーンズ・スウェット)の快適性を「バスの長距離移動」で比較検証するというユニークな実験を実施。

その結果、EZY着用者の移動後の疲労度はスウェット並みに低く、ストレス数値は通常のジーンズ着用者と比べて22.3%低いという結果が出たのだそう。

デイリーウエアとして着るのはもちろんですが、長距離を移動する旅行時にも活躍してくれそうですよね。洗濯もOKなので、筆者はアウトドアシーンでも使っていますよ。

価格も税別3990円とお手頃。1本持っていると何かと重宝するはずなので、ユニクロへ行った際は是非。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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