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[9/20〜9/26の運勢]9月4週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

星乃せいこさんによる「毎月の運勢グラフ」も配信しているので、こちらもぜひチェックしてくださいね♡

1ヶ月ごとの運勢グラフ

今週のおひつじ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

月光は謎を映し出す

今週のおひつじ座は、できるだけ心の深いところまで眼差しを届かせていくような星回り。

月夜の晩は、灯を消しても十分部屋のなかでも明るい。「灯を消すやこころ崖なす月の前」(加藤楸邨)もまた、一日の終わりに月を仰ぎながら、何かを思いめぐらせている句なのでしょう。「こころ崖にす」からは、どこか厳しさを感じますが、「崖」とはまず垂直的な落差であり、またさまざまな地層の積み重なりでもあるのかも知れません。

前者については、これから自分が喰らいついて登っていく困難の高さや大きさに対する覚悟であったり、その以前と以後とでは生きる位相が違ってしまうような過去の決定的な変節といったことが想像されますし、後者についてはそれらは急に現れたり、偶然起こったのではなく、長い時間をかけてすこしずつ用意され、準備してきたことの顕在化に過ぎないのだというニュアンスを感じ取れる。

いずれにせよ、掲句において作者が自己をみつめる眼差しは深く厳しく、それはどこか秋の涼やかな外気とも地続きであるような感じがします。あなたも、そんな作者のように自身の心の深いところで起きつつある、変節への自覚を深めていきたいところです。

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今週のおうし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

空白、そして真空

今週のおうし座は、手垢のついた意味の衣で包まれてしまった身体感覚を、もう一度<散乱>させていくような星回り。

たとえば、マンションの隣りの部屋がいつの間にか空き部屋になっていたことに気付いたとして。時間によって差し込む光がどういう風に変わっていくかとか、空中に舞うほこりの気配とか、ここではどう風が動いているか、どんな匂いがしているだろうかと、なんとなく想像しているときの、なんだかホッとするような感覚。

それでいて、これまでの生活から解放された空っぽの部屋が想像するごとに、妙に艶めかしいものに変わっていくような……。

あれは何なのだろうかと考えてみるに、習慣化された日常空間にポコッと空白ができることで、どこかでマンネリ化していた生の意味に破れが生じ、そこにいろんな感覚が触手を伸ばしていくうちに、生命力が生き返ってくるということなのかも知れません。あなたもまた、ある種のディスコミュニケーションのなかで感覚を研ぎ澄ませていくことがテーマとなっていくでしょう。

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